タイトルにユニティとかつけてるのにあんまり手をつけてない話
はい。おはようございます。僕です。今日も読書していきます。今日はこれの読書ネタを思いついたからUnity編も更新することにしました。
スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)
- 作者:リブロワークス
- 発売日: 2019/01/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
まあJupyterネタということでC#環境の構築方法やってもいいんですが、せっかく書籍でゲームエンジン扱っていますのでUE4使って似たようなネタやっていこうと思うのです。ふりがなUnityネタでやっていますが、今回はUE4のブループリントネタに走るというね……。何もかも違う……。
www.unrealengine.com
ちなみにUE4はこれね。
関連:ブループリントについて
月曜日なのでゲームでもつくろうと思う - コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった
以前にもこの辺りでブループリントいじってますが、今回は書籍の中身(コード)がどんな感じなのかということを感想文ネタにしたいのでやることにしました。やっぱり中身がどんなものなのか分からないと人に薦める感想文としても不誠実なものあるなって個人的に思うのです。んで、そのまま書籍通りにやっちゃうと、出版元にまあ怒られそうなのでUE4でやるわけですね。
ということで書籍の方の目次を確認していきます。
目次
Chapter 1 Unity C#最初の一歩
Chapter 2 条件によって分かれる文を学ぼう
Chapter 3 繰り返し文を学ぼう
Chapter 4 ゲームオブジェクトを動かそう
Chapter 5 ゲームを仕上げよう
構成としてはこんな感じです。基本的に最初の方はデバッグログだして文法確認とかやっていくやつなんでChapter3ぐらいまではできそうですね。
てなわけで見ていきます。
・Chapter 1
・Chapter 2
いわゆる条件分岐について見ていきます。ブループリントだとifではなくブランチとかいうものでできるとのこと。
・Chapter 3
応用として九九表などを作ってみたり。ここの書籍「九九表をつくろう」みたいの必ずあるイメージ。ブループリントでやったらなぜか苦戦した。
配列を使ってループを書いてみたり。これは東西南北の方向を吐き出すやつです。
んで、配列を利用して総当たり戦を出力するループを作ってみようなどを……。これもブループリントでつくるのめっちゃ苦戦した。
内容としてはこんな感じです。ノードのつなぎ方が気持ち悪すぎて内容を把握できるかどうなのかよくわかりませんが、内容としてはこんな感じのやつが各チャプターに詳しく載っています。
Unityをやっていきます
はい。そんなわけで、Chapter 4からはゲームエンジンのゲームをつくるという項目になってしまうのでUnityいじっていきます。このブログはUnityとUE4の両方の使い方が学べてお得ですね(?)。まあUnityの方は特に面白いものできなかったんで最終的に作れるやつだけ載せるだけなんですけどね…。Unityは添えるだけ。
最終的にこんなん作れます。クリックで野菜を落としてはこの中に入れようゲーム。
とりまこんなゲームできます。もしつづきやるとしたら、Unityで作ったやつと同じようなやつをUE4で作ってみるとかやっていきたいな。まあ、手持ちにいい感じのアセットがなかったらずるずる引き延ばしになりますのでご了承下さいまし。
おわり
そういえばVBAネタも残ってたなあ。あれどういう風にやろうかな……。