どうせやるんなら並行してやろうと思った
つい先日、Unityをボチボチ触りだしたのでついでみたいな感じでUE4も触ることにする。ネタが煮詰まったら触らなくなるんだろうけど……。
んで、最近知ったんですけどUE4も動画学習系サイトあったんですね。途中途中で理解度クイズついていたりするので見てるだけ終わらないのがいいね。
Unreal Engine | Academy
ちなみにこの動画みながらUnityの画面をいじっているとかいう意味わからない使い方をしていたりします。僕は何がしたいのか……。
触りだけしか見てませんが実績機能がついているからUnityとかUdemyとかよりも楽しい。
ふくしゅう
まだ触りだけしかやってないので、基本的な画面の見方についての話。でも「動画見ましたー」で終わるのもブログ的に面白くないので雑な記録をつけておきます。
なにはともあれ画面の操作確認用のテンプレートを開きます。
今回は動画の説明でも使われていた三人称視点ゲームテンプレートで画面をみていきます。
今更こんな画面を出すのもあれなんですが、まあ復習ってこととこれみたUnityユーザをUE4を引きずり込むという名目のもとまとめます。枠付けて分かりやすくとか思ったけども日本語だし説明だけざっくり載せておきます。
名前 | 説明 |
---|---|
レベルエディタ | 上のやつ。レベル(マップ的なやつ)作成機能がある |
タブバー | 現在編集しているレベルの名前を表示 |
メニューバー | 一般的なツールやコマンドを利用 |
ツールバー | ツールや操作へ素早くアクセスするアイコンが表示されている |
ビューポート | エディタで作成したゲーム画面 |
詳細 | ビューポート内の現在の選択内容に関連する情報、ユーティリティ、関数が表示 |
モード | エディタ用のさまざまなツールモード |
ワールドアウトライナー | シーン内の全アクタ(ゲームオブジェクト的なやつ)を階層ツリービューで表示 |
レイヤー | レベルのアクタの編成を有効 |
以上です。
ちなみにUnityからのお引越しのためのガイドが公式の方にあります。これでUnityからの移行も楽々ですね……(そうなのか…?)。
Unity 引っ越しガイド | Unreal Engine ドキュメント
上の素の状態で動かしてみるとこんな感じ。色々標準の状態で入っているのでこれだけでも動かして楽しい。マーケットプレイスにあるフリー素材を使うだけでさらに良い感じの環境作れるので時間が溶けます。
という感じの内容でした。とりあえず今後もネタになりそうなものができたら随時記録をつけていくとかやっていきたい。
おわり