コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

月曜日なのでゲームでもつくろうと思う

別に月曜日だからとか関係なく作りたいと思ったからはじめるのです

どーも僕です。いやー月曜日ですね。そんなわけで先月はRailsとかやっていてできなかった月曜日恒例(?)のゲーム制作活動をしていこうと思います。なお手を出すだけで完成はしない模様…。




ブループリントに手を出す会

以前Unityでアクションゲーム作るよとか言っておきながらそれをやらずに今日はUE4いじります。ブループリントをいじりたいって衝動が抑えられなくなった。こんなことやってるからあらゆる言語でハローワールドしか書けないゴミになってしまうんですね……。みんなは真似しちゃだめだぞ。

さて、件のブループリントとは以下のようなものです。

アンリアル エンジンの ブループリント ビジュアル スクリプティング システム は、アンリアル エディタを使用したゲームプレイ エレメントの作成に、 ノードをベースとするインターフェースの概念を基礎としたゲームプレイ スクリプティング システム一式です。一般的な多くのスクリプト処理言語と同様に、エンジンでオブジェクト指向 (OO) クラスまたはオブジェクトを定義します。 UE4 を使う場合、ブループリントを使って定義したオブジェクトは通常「ブループリント」と呼ばれます。

まあ、UE4で使えるノードつないでプログラミングできるやつです。細かいことはよくわかんないので早速やっていきます。


開発ツールを起動したら、「ブループリント -> レベルブループリント*1」を選択します。
そうしたらとりあえず動作確認としてハロワを作ります。

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使える変数の型は右にある通りだそうです。とりあえずこんな感じにノードつなげていくとなんか作れます。


とりあえず操作よくわかんないので FizzBuzz*2でも作ります。
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できましたー。超汚いけど動かせるという経験が大事なのだということでこれで。型を自動で良い感じにしてくれるのはいいのだけど見栄えが……。

ブループリントの世界では条件分岐のことブランチって言うらしい。へー。雑にググった感じではフォーマッターみたいのはないらしいので、良い感じに配置していくしかなさそう……。


そしてゲームを作ってない……。まあいいや。「俺たちのゲーム制作ははじまったばかりだ」みたいな感じでしめればなんとかなるでしょ……。


つづく


おまけ

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いまこんな感じでストアの方でゲームを無料ダウンロードできるようになっているらしいのでそっちもチェックしような!!


Epic Games | Store

*1:レベルブループリントは、レベル全体のグローバルイベントグラフとしての役割を果たす、特別なタイプのブループリント 。まあメイン関数的扱いのやつです。

*2:3で割り切れる場合は「Fizz」、5で割り切れる場合は「Buzz」、両者で割り切れる場合は「Fizz Buzz」を出力