月曜日クソ生産活動部
はい、おはようございます。月曜日クソ生産活動部の時間です。本日も生きていくのに一切役に立たないクソみたいな活動報告をしていきたいと思います。クソ生産活動部では、クソみたいな志とクソみたいな野望をもった熱い(ファッキンホットな)メンバーを随時募集しております。
ということで、本日はPLiCyでぽちぽち作ってたゲーム制作の活動レポートでもしていこうと思います。
今回もノリと勢いだけでゲームを作ってしまいました。ゲームと言えるものかはわかんないけどね。
pli-log編
てなわけで、今回は付属のノベルゲームエディタ使ってノベルゲームを作っていきます。本当は、以前のやつを使ってRPGをつくろうとか思ってたんですけど、僕は「王道を征くアルテリオス計算式*1」でしかゲーム制作をしたことがないことに気づいてしまったのです。そのせいでバランス調整的なやつが難航しているのです。RPGツクールとかで誰もがゲームを作れる時代になったにも関わらず、そういったいい感じに調整できる情報ってなかなか手に入らないんですよね。
まあ、そういったわけで本日はノベルゲームを作ります。んでこんなのができました。
plicy.net
ゲームとかよりも文章書くのがツラすぎた……。
ツールの使用感
操作のメイン画面はこんな感じです。
右のイベントライブラリから、挿入したい項目を追加していけばストーリーができます。分岐とかは選択分岐でいけます。また、選択肢イベントにある好感度っていうのを使えば好感度の設定ができるようです。好感度パラメータは最初 "キャラクター名を入力しろ" とかいわれてよくわかんなかったんですけど、使用感としてはただの変数でしかなかった。なので、最初に適当なパラメータで初期化してイベントごとに都度パラメータいじっていけばいろいろできます。そして、このキャラクター名って一人につき一つとかそういうのでなく、普通に自分で設定できる変数なので好感度以外のパラメータも色々設定できる。ただし、反映するのにシーン移動が必須なんで分岐でいいかなってなってしまう……。この辺り個人的にかなり使いづらかった。あとそのシーン用のページ管理はタブなんですけど入れ替えできないっていうね。
まあ、今回は使用感を試すのに使っていただけなので裏でそんな面白いことやっていないわけですが、分岐少ないですしね……。分岐時にできる処理がシーン移動しかなくて辛かったんですよ…。あと、僕はどうしても規模のでかいものを作ろうとするとエタっちゃうんですよね……。それとデバッグが辛い。愚痴っぽくなってしまいましたが、自分が今後別のノベルゲームエンジンを使うないし作るのに辛いポイントになるんだってというのが学べてすごく勉強になったとは思ってます。
参考: pli-logについて
ノベルゲームの作り方 | スマホでも動く自作ゲーム Plicy [プリシー]
つくってみた感想
操作性については上の文章みたいな感じになります。それよりも、やっぱり僕は文章作るの苦手だなーってのを痛感しました。あんなどこかで見たことのあるしょぼいプロットだけど「導入が書けない、助けて」うわーっとかなったりしてゲーム上にポチポチ書き込むよりも時間がかかってしまいました。ブログ何百記事書いても「物語が書けない」ってのは創作のベクトルの違いを認識させられますね。まあ、今回はそんな感じです。
*1:ダメージ=攻撃力-防御力