中身のない読書感想文をつづっていきます。
はい。おはようございます。僕です。本日も読書感想文を書いていきます。最近、突然本ばっか読んでいますがまあ僕も色々あるんですよ。
今回読んだ本はコレ
るびーにふりがなふってプログラミングを憶えようとかそういうやつ。まあ前回のPythonと同じシリーズです。内容はこんな感じです。
目次
Chapter 1 Ruby最初の一歩
Chapter 2 条件によって分かれる文を学ぼう
Chapter 3 繰り返し文を学ぼう
Chapter 4 クラスとメソッドの作り方を学ぼう
Chapter 5 Ruby on Railsを体験しよう
今回は最後の章にRailsを触ってみるとかそんな感じの内容になってます。なにやるんですかね。そんなわけで、Chapter 4まではJupyterNotebookが使えそうです。ですので、今回もJupyterNotebookを使っていこうと思います(?)。というわけで、まずはRubyを動かすためにirubyを準備します。
参考:iruby
GitHub - SciRuby/iruby: Official gem repository: Ruby kernel for Jupyter/IPython Notebook
Windowsだとこれがいるらしい。
ZeroMQ | Download
# ZeroMQの導入:MSYS2とかから落としてこれます(👇) pacman -S mingw64/mingw-w64-x86_64-zeromq
んで。irubyの方準備します。
gem install ffi-rzmq gem install iruby --pre iruby register --force
jupyterに導入するにはドキュメント曰く、こんな感じのことすればいいらしいです。別に書籍の内容をやる分には全然必要ないんですが、僕がRubyでもjupyter動かしたいから導入しています。
そうするとNoteの方にRubyが選択できるようになります。
やってみた
はい。書籍内容とは一切関係ないことしてましたが準備ができましたのでやってみた手ごたえとかを……。まず、JupyterNotebook上での標準入力はこれでやっていけばいいっぽいです。
input = IRuby.input
参考
iruby/README.md at master · SciRuby/iruby · GitHub
これでChapter4まで書いて動かしながら読み進めることができます。
んでChapter5なんですけど、RailsでアプリつくるやつなんでJupyterNotebook使わずにそのままやりました。書籍ではWindowsだとSQLite3不具合でるって書いてあります……。でもウチの環境ではSQLite3で動いている……。ヒェ、コワッ……。はい、まあそれはどうでもいいっすね*1。最後の章にRailsあるから何をやるかと期待してたらscaffold作ってそこのerbファイルをちょっと修正するだけの内容でした……。
こんなん作ります。これで終わりだった……。なんだかなあ……。
あ、加工することは少なめですがscaffoldで生成されるコードの説明はいろいろ丁寧に書いてありますんではじめてRailsみていくって人には参考になるのかとは思います。
完走した感想
上記の通りの感じのやつでした。前回はJupyterNotebookの宣伝とかそういうつもりでやってたんで完走した感想とかやりませんでしたが今回はまじめに読んだので完走した感想をば……。とりあえず前回に同じ勢いだけで読み進めましたが、内容はChapter4まではほぼ同じ内容で進んでいく感じでしたので勢い殺さず読み進めることができました。そのせいで学びは少ないものだと思っていましたが、IRuby設定とか操作とかで学びがあった*2。
といったわけでしてね、JupyterNotebookはいいぞ。今すぐ導入しよう。
jupyter.org
あ、設定したRubyの環境の確認に上の書籍オススメです。セットで使おう(便乗宣伝)!
おわり