コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

人柱学習帳 二章

この先地獄行き

はい、おはようございます。僕です。前回の続きができたのでやっていくことにします。

前回記事
inujini.hatenablog.com


てなわけで、長い前置きは今日は思いつかなかったので早速やっていきます。今回からマッチングアプリを作っていく感じになります。


環境構築編

まずはCloud9の設定なんですけど、僕はそれを無視します。AWSのツールは怖くて使えない……(主に金銭的な理由で)。時に、Rubyのバージョンを管理してくれるやつ(RVM)がCloud9だと標準装備らしいね。ただ僕は動画通りバージョン2.3でやらないのでまあ飛ばします。

・RVM
RVM: Ruby Version Manager - RVM Ruby Version Manager - Documentation
rvenvとの違いよくわかってないから使って試しておきたいけども、どうしようかね…。RVMだとgemも管理できるそうです。ただ、これからやろうとすることgemのバージョンとかも無視してやるから恩恵ないしで導入は見送ることにします。


ということで準備していきます。まずはGemをいじっていきます。
Gemfile

gem 'uglifier', '3.0.0'
gem 'coffee-rails', '4.2.1'
gem 'jquery-rails', '4.1.1'

Rails 5だとこれら使うんですけどRails 6にはないっぽい。というかこの構成いる?まあ必要になった時に怒られるはずなので放置で次進みます。

検索用:Gemライブラリ
RubyGems.org | your community gem host


あ、あとHeroku用にPostgreSQL用意します。HerokuってSQLite使えないんですね。いや、使えはするけどもデータ保持できないらしい。へー。
Gemfile

group :development, :test do
  gem 'sqlite3'
end

group :production do
  # Heroku用
  gem 'pg'
end

なのでDBはこんな感じに。ただ今後自分が作ったものをHerokuにあげるのかどうかは知らないので設定はしていないです…。

参考:PostgreSQL gem
pg | RubyGems.org | your community gem host


環境構築はそんな感じです。


ホームページをつくろう編

てなわけで準備したんで早速いじっていきます。はじめは愚直にController作っていく形式らしい。rails g controller <コントローラ>とか使わんのね。まあコマンドの方も説明はあります。

f:id:andron:20200203205319p:plain
んで、今回はとりあえずここまでやってみた。BootstrapのためにしぶしぶjQueryを導入してGemに以下を追加。

gem 'bootstrap'
gem 'jquery-rails'
gem 'font-awesome-sass'

Googlefontもgemあれば使いたいなとか思ったんだけど雑にググった感じだと良い感じに使えそうなの見つからなかったからCDNを利用。

f:id:andron:20200203205242p:plainf:id:andron:20200203205248p:plain
んでこんなんできます。僕はマッチングサイトを勘違いしているのかもしれない……。内容は環境構築方法とガワづくりだけっぽい。今のところRails使うメリットは全然ない感じ。


これどうなんですかね……。個人的に、Webpackerの使い方覚えるのには役に立った*1

んでな。なんでこんなネガティブなのかって言うと、僕の知ってる世界線の話をすると Rails 勉強してますとか言うとバカにされるですよ。なのでこれやっていく意味あるのかとか疑問になるのよね……。まあいいや。次回はフォーム周りっぽいの話らしいのでそこやってみてまた感想書いてみる。


需要ありそうだったらなるはやで更新するだろうけど、なかったら気が向いたら更新するぐらいのスパンで更新していきます。


つづく

*1:※動画内では一切使っていない。僕はフィーリングで実装している。まあバージョン 6の Rails 使いたいからはじめたのが主目的だから許してほしい。一方的に許してほしい。