コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

初心者だからデザインを学ぶことにした 10th

初心者がデザインを学んでみる第10回

~ 前回までのあらすじ
デザインというのは奥が深くてそのはじまりはおよそ138億年前と言われています[要出典]。まあすぐばれる嘘をついても仕方ないですね。ただ僕は宇宙の誕生もデザインなんだと主張したかったんだ。

おわり


前回記事
inujini.hatenablog.com



続きをやった

さて大分時間が空いたような気がしたけどもそこまで空いてなかった続きをやっていきます。

■ 名刺をつくってみる

まずは名刺作ってみます。今回はカフェの名刺の作成です。こんなんなりました*1
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多分制作時間よりモック探し出す時間の方が時間かかってます。

これ作るとき知ったんですが、イメージスケールという手法があるらしい。僕の中でのカフェのカラーイメージ完全にスタバのイメージがついてるせいでこんなんになってしまった。

ちなみにイメージスケールこんなんです。

イメージスケールは、日本カラーデザイン研究所(NCD)が開発した「心理軸上に感性語と配色を体系化したシステム」である。

NCDの創業者であり色彩心理の研究者である小林重順(こばやし しげのぶ)らによって開発され、1972年の国際色彩学会(AIC)で発表、1978年に特許公開、1984年に認可された。その後、日本、韓国、中国などにおけるデザイン開発や商品開発、企業研修、教育などさまざまな分野において色と感性を結びつけたシステムとして普及した。
Wikiより

参考
イメージスケールの基本 | カラー戦略の専門家 | NCD-WEB | 色彩心理・生活者研究・トレンド分析の日本カラーデザイン研究所




■ レスポンシブサイトを作ります

某サイト、Webサイトを作るとかやらないものかと思っていたけどあったんで作ってみる。
https://andou666.gitlab.io/chotoresponsivesite/
こんな感じで富士山はいいぞというサイトを作ってみました。雑にレッスン内容ぺたぺた貼っているだけなので改変部分乏しいです。気になるところは気づいたら修正していきます。

んでサイトの公開にあたって、今回はGitLab Pagesを使ってみました。.gitlab-ci.yml書くことで勝手に静的サイト公開してくれるようになるらしい。僕の中でimageに適当な環境を持ってきて、scriptに起動に必要なスクリプトを適当に書いて使うとか言う雑なイメージで使ってます。僕はフィーリングでCIツールを使っている……。まあ、がっつりシステム作るとかでなければただの自作ビルドスクリプト設定ファイルになってしまうよね……。だよね(同意を求める)。

参考:GitLab Pages
https://docs.gitlab.com/ee/user/project/pages/
細かい設定の仕方は公式リンク貼っておきますのでそちらを参照願います。

本当はこれ使って各自治体のフリー画像を宣伝する謎ランディングページを展開していこうかと思ったんだけど、これを改造するより適当なテンプレート使ってそういうサイトを自作して量産したほうがはやいのではという判断に至ったのでこのまま公開しました。ちなみにこのサイトは11ty使ってなんやかんややろうとした爪痕は残ってますw。


とまあそんな感じのことやったわけです。とうとう二桁いってしまいました。僕はどうしたら脱初心者とか名乗れるんですかね……。


つづく

*1:地図は架空のものになります