コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

犯罪者予備軍が今日ものうのうとブログを書いている

僕は海賊にもなれるし、小学生を襲うこともできる

こういうもの申す系の話をする時って大体自分は犯罪者ではない健全な正常者って立場で話されることが多いんだけど僕は実際に自分はそうでないかと言われたら首を縦にふれないんですよね。

さて、僕は生きていくためには犯罪に手を染めることも正しいと思ってるきらいがあるんですよね。だけど、今、僕がまだそれに手を染めてないのはどうにか社会規範の範疇に収まる範囲で生活が成り立っているからなんです。だけど生きていく上で、どうにもならなくなりお金がなくなれば強盗をするだろうし、どうにも性欲が抑えられなくなれば強姦をするだろうと思う。このどうにもならないってのは紙一重の世界なんだって僕は思ってる。

だから僕は犯罪者予備軍なんだ。


僕はみなさんのような犯罪を起こさずに生きていけるような世界ってのがよくわからないんですよね。いつか人を殺すかもしれないという爆弾を抱えながら、僕という生物は今現在も不安定ながら人の形を保っているのです。ただそうやってなんとか人の形を保っても、その生まれ持っての性質は変わらないものです。犯罪者予備軍は犯罪者予備軍でしかないのです。



さて…、話は変わりますが最近性的嗜好がなんたらで炎上するのをよく見かけました。オタクがどうだの、LGBTがどうだからとか色々と話すようなことはあると思いますが、僕は生きているだけで犯罪者予備軍って個体はいると思うのです。それが優生思想かどうかは判断しかねますが、例えば前世の報いなんて考えが存在する以上生きていてはいけない個体というものは存在してしまうものだと思うのです。だからこそ絶滅させなければいけないというのはとてもわかるのです。

健全な社会システムを構築する上で必要のない癌のような存在。それがたまたま僕だったという話なんですよね。だけどまだ犯罪者ではないから経過を観察することしかできない。犯罪者予備軍は法で裁くことができない。いつ犯罪者になるのかわからない存在が健全な社会に野放しにされている。どこかに転移して手の施しようがなくなる前になんとか手を打たなければならない。

そう、この世界に必要なものは理性的な議論なんじゃなくて犯罪者予備軍の排除なんですよね。犯罪者予備軍、その定義は僕にもよくわからないですが害悪であることは確実なのです。だから根絶やしにしなければならないのです。それが誰であっても健全な社会システムを維持するためには必要なのです。だからこそ、おやつ感覚で正当性を判断して、テレビのチャンネルを変えるが如く人を簡単に粛清できる世界が求められるのです。

犯罪者予備軍として生まれてしまった業を正すために……