社会の底辺の人間はGitHubを使ってはいけないという天啓
なんかGitHubで流出事故とかそういう話があってですね。ネットなんかだとそういった事故を起こす無能は殺せみたいな感じの論調だったりして怖いなぁって思って見ていたけども "無能" とかそういうことをよく言われる僕も人ごとではないなとシンパシーめいたものを感じたので記事を書くことにしました。
上のケース、リテラシーの問題とかセキュリティ違反とかマナーが云々とかコンプライアンスがーとか僕にはわけわかんないことばっかり書いてあってわけわからんことばかり書いてあるから以下についてちょっとだけ書いておきます。
ソースコードはだれのものって言うのは多分この辺に該当することだと思うからまあ別に僕からは何も言いません。
分野別過去問題ストラテジ系 知的財産権 No.22
分野別過去問題ストラテジ系 労働関連・取引関連法規 No.6
会社で作ったソースコードって特段取り決めがない限り制作者本人に著作権はないんですよね。
あと、GitHubがなんぞやみたいな話があると思うのでほぼ技術的な話だけどマイクロソフトがGitHubのラーニングコンテンツそれについても少し触れておきます。GitHub自体は下のようなやつ。ソースコードを自由に公開できる場です。
GitHub(ギットハブ)は、ソフトウェア開発のプラットフォームであり、ソースコードをホスティングする。コードのバージョン管理システムにはGitを使用する。Ruby on RailsおよびErlangで記述されており、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ市に拠点を置くGitHub社によって保守されている。主な開発者はクリス・ワンストラス、P.J.ハイエット、トム・プレストン・ワーナーである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/GitHub

ラーニングだとこんなのあるよ。大体が読み物だけれでも一部は手を動かして覚えるコンテンツもあります。一通りやるとどんな感じのものかなんとなくつかめると思います。なんでマイクロソフトがGitHubラーニングコンテンツ出しているのかって言ったらそこを買収したからってのがあったりします。オープンな場を提供するということでマイクロソフト製品ではないですがこういったところでラーニングコンテンツが出してサポートしてくれてるわけですね。ありがたい。
さて、ここからが本題です。じゃあこれを知ったから僕みたいな底辺の人間の場合ではなんとかなるかといったらそうはならないですよね。僕みたいな社会の底辺にいると労働法もろもろ守られないのが普通なんですよ。そんな環境にいる人間がコンプライアンス守りますなんて約束でどうにかなるとは思えませんよね?そうなったらやっぱりモラルとかそういう問題ではなくて犯罪者予備軍は将来更生が不可能な犯罪者であるとして扱うとしかないんですよね。犯罪者予備軍がのうのうと生きているって怖いですよね?死んでほしいですよね?
だから僕はああいうの見てやっぱり自殺がこの社会を正す正義なんだろうなって憂うわけです。僕もけじめつけないとなぁ……。