コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

五分間スケッチ お題「あしか」

お絵描きをしていこう

はい、おはようございます僕です。また久しぶりにお絵描きをしていこうかと思います。やはりネタに困ったらお絵描き安定です。というわけで5分間スケッチやっていきます。僕が適当に定めているルールとかについてはお手数ですが関連記事から確認お願い致します。

関連記事
inujini.hatenablog.com


ということでタイトル通りアシカ描きます。なぜアシカなのか…。そうそれは……なんとなくや!ということで描きました。

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左が一回目、右が色々確認した二回目になります。今回は光沢とか照りとかそういうのを意識してかけるようになりたいなとか思って描いてました。どうですかね改善されましたかね?まあいいや。てなわけでチャレンジの方は残り110枚です。




おまけ

さて、なんでこのお題選定なのかと言いますとこういう行為があるって知ったのでお絵描きを通じて物申すでもしようかと思ったからでした。

言いたい内容はこれ。
シーライオニング - Wikipedia
別に学術的な用語でもなんでもないんですけど、なんかWikiにはまとまってますね。

元ネタはこれらしいっす。
wondermark.com

修辞学的に言うと、シーライオニングは、合理的に議論しようと大声で主張しながら、基礎的な情報に関して・どこでもすぐに見つかる情報に関して・無関係だったり脱線した事柄に関して為される絶え間ない質問を、融合させる。それは学習しコミュニケーションしようとする誠実そうな姿勢を装う。そうやってシーライオニングは、標的となった人の忍耐・注意・対話の努力をすり減らし、その人が理性的でなく見えるように仕向ける。シーライオニングをする荒らしがする質問は一見無邪気だが、それは悪意に基づいており有害な結果をもたらす。

こんなやつ。これ僕的にはインターネット上で議論することそのものが正しいのかよくわからなくなるんですよね。なんか他の人の理解だと「合理的な議論=相手の気持ちを汲む」みたいな解釈をされているような気もします。まあ僕的にはそんなのはどうでもいいのです。ただ、そうなると僕がネット上でやっていることは荒らし行為なんじゃないかなとか思ったりもするわけです。漫画ですと四六時中つきまとうみたいなことやってますけど、インターネットでは別に相手の家に入る必要もなくSNSでコメント投げかけたりすれば議論できるわけです。そしてそれを返すのはいつでもいいし、そもそも質問に対して返答をしなくてもいいわけです。さて、そうした時に不明瞭な点に対し質問を投げかけることは本当に正しいのかとか思ったりするわけです。相手のお気持ちを汲んで「そうですね」というのが批判者(≒差別主義者*1)とならない歩き方なのじゃないかなって思ってしまうわけです。

なんというかインターネットはツライね……。

*1:ここではこのくらいの意図で使います