コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

Gravatar is なに?

僕はなにものなのか

僕が SNS ごとにアイコン変えまくってるせいで僕と言う人格がインターネット上に複数存在するようになってしまってどれくらいの時間が経っただろうか。はじめ、それはリスク分散と気分転換ぐらいの軽い気持ちでやっていた。しかし長く使っているうちにそれは人格を持ち、いつしかそれは複数の人間であるかのようにふるま……。


はい、おはようございます。僕です。ということでですね、アバター画像を簡単に管理できちゃうとか言われている
「Gravatar」の存在を知ったのでした。なので本日は「Gravatar」についての話でもします。

件のGravatarは以下のようなやつです。
Gravatar - グローバルに認識されるアバター (Globally Recognized Avatars)

Gravatar は、ブログやコメントを投稿する際に名前の側に表示される画像です。アバター画像があるとブログやフォーラム上で誰が発言しているのか分かりやすくなります。他にも色々なサイトで利用できます。

まあ、ネット上のプロフィール画像とか作成したり、管理できるやつです。それ以上の機能はないと思う。登録すればメールアドレスが紐づけられてワードプレスやなんかのプラグインとかで呼び出せば一括アバター管理できちゃうっぽいです。


ただ管理したい場合はこれで十分のようですけど、僕みたいに "Gravatar" でのデータを引っ張ってきたり、プロフィールとかにアクセスしたい場合は以下のようにメアドをハッシュ化してなんかURLをちょっといじってやらなきゃならんようです。

なので、Rubyで実装してみる

require "digest/md5"
mail = "メールアドレス"
mail = mail.strip.downcase

# hash確認用
# p Digest::MD5.hexdigest(mail)

hash = Digest::MD5.hexdigest(mail)
### 
puts "This is a your Avatar."
puts "https://www.gravatar.com/avatar/"+hash

puts "This is a your Profile."
puts "https://www.gravatar.com/"+hash

とりあえずこれで、アバター画像へのリンクとプロフィールページへのリンクが生成できます*1

何やっているのとか詳しいことはここにある通りです。
Gravatar - グローバルに認識されるアバター (Globally Recognized Avatars)


それで作ったプロフィールページにアクセスするとこんな感じです。まあ、自分のIDわかっていればハッシュ化して確認する必要ないんですけどね……。
f:id:andron:20180816222739p:plain
これが僕のグローバル人格(?)のトラさんです。焼き肉奢ってください!!


ちなみに、ちょうど僕が利用しているJSFiddleにそのアイコンがなぜか反映されています。
JSFiddle
設定項目に切替的な項目が何一つないのでJSFiddle側からいじることは全くできませんが、なんか反映されて紐づけられています。なので登録しただけでも、知らないいろんなところで紐づけられていたりいなかったりするのかもしれません。




おまけ

まあ、こんな記事書き捨てるだけじゃつまらんし、(参加者0で)恒例のプレゼント企画でもやろうかと思います。今回のプレゼント企画は、なんと無料でアバター画像を描いてプレゼントしちゃいます。画像自体は2048pxまで画像は対応しているようだけど、400pxまでのサイズなら対応します(デフォルトの5倍まで)。

こんな感じのイラストを作成してほしい方は是非コメントください。僕の描けるレベルとか、絵の雰囲気とかはイラストタグとかみればなんとなく分かると思います。


■ 依頼テンプレ
サイズ:400x400 まで
描いてほしいもの: 参考写真や描いてほしいものなどの情報があると嬉しい。おまかせとかだと僕が適当に描きます。
まるぬき対応 ※1: 有無

※1 丸型で切り抜いた時にいい感じになるような修正をします

作成できたらidコールかなんかして「はてなフォト」の共有リンクにて提供させていただきます。


まあ、そんな感じでまた性懲りもなく思い付き企画を出してみます (笑)。

*1:あとで、ドキュメント見返したら普通にRubyでの実装例サンプルあったから別の言語でやればよかった……