ソロラーン戦記
~ これまでのあらすじ ~
マトゥースロクサスの記憶で形成されたデータの世界のムスッツ仔、は20レヴェルを過ぎ修正されるねてもティインショ・クになれどず、ファルシの脛をかじる預言書の記述にある”永遠のナギ節”を得た者。魂の束縛にもヴァルキュリアスにも因果がない――すなわち不可能である個性的な碌グルガン族は、カルパに大地を掴みし部位の引っ張り合いをし偉大なる航路を歩みながらも、原初の“一”天蓋の格下でプレイスタイル、有象無象のオプティマに全戦力を投入する…破壊と暴力に満ちあふれた日々。
そして、今世界の命運をかけた戦いが終わりを告げるのである。
はい、そんなわけで最終回です。ここまで応援して下さった方は皆既に帰らぬ人となってしまいましたが、最後までやっていきますよ。
さて今回はいわゆるLAMP系言語を触っていきます。Webで何か作るなら目に触れる機会は多分あるやつです。そして、なんと今回は最終回ということで残っている言語学習をまとめてやっちゃいます。
ソロラーン
Sololearnというサイトがスマホでプログラミング学習するには便利だったという話。最初期の頃はこんなタイトルつけてました。最近は適当なこと書いてますね。まあ、最終回ですがそんなさいとです。
サイトはこちらから
SoloLearn: Learn to Code for Free!
このシリーズの第一話はこちら
ソロラーン戦記 vol.1 - コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった
PHP、Ruby、Pythonをやっていきます。
まずはPHPです。
終わりました。
PHPです。HTMLとの親和性がこの中だと多分一番高いと思われる言語です。とりあえずやっていけば、Webサービスでできることっぽいことはできます。まあ踏み入ったことをやろうと思うとフレームワークとかが必須になったりするので内容は大味です。
次はRubyです
終わりました。
Ruby終えました。Ruby単体だと黒い画面を眺めることになりますが、PHPよりは自由に書けるので人気だったりするとか。実際に僕でも簡単なプログラムを書く時に3パターンぐらい候補があがったりするので、自由だと思う。何がベストプラクティスなのっていうのは置いといてね……。レッスンの方ですが、基本的な内容はPHPと同じでWebサービス作るときのとっかかりぐらいのことは学べます。やっぱり込み入ったことをやろうとするとフレームワークなりが必須です。
最後はPythonです。
終わりました。
Python終えました。
今熱いとか言われている言語Pyhtonです。読みやすい言語とか言われています。インデントで構文を制約しているから自然と見やすくなったりとかあるのかななんて思うけど、その辺りの設計思想はアメリカ語で書かれているので読んでいません。いろんなところにあるように初期にライブラリが充実していたおかげで結構な分野で応用できます。今はどの言語でサービス作ってもあまり違いはなさそうな感じがしますが……。ただ、情報の蓄積具合が違うので学習コストには差が出そうですね。さて、内容の方ですがこうした学術方面での応用性も視野に入れて、色々できますよって感じでまとめてあります。基本的に基礎技術で終わりですけどね。次に何ができますって情報を示してくれるのは僕みたいな初学者にはありがたいです。
といった感じですべてのコースを終えてしまいました。いやー、最初は一講座ごとに挙げていけば、記事数稼げるじゃんとか思ってたけどまとめてあげちゃいましたよ。
終わりに
とうとう終わってしまいましたがこちらのサイト、なんとコミュニティ機能もついています。なので、学習が終わってもまだまだやることがたっぷりです。経験値的機能や実績機能もあるのでやりがいたっぷり。だけど、僕はコミュニケーションとか苦手なので僕のはじめたソロラーン戦記はここでおしまいです。また新たな言語が出てくればきっとリターンズとかつけて始めると思いますが一旦はここでおしまいです。Kotlinとか、OCamlとかできないかね…。
飽きっぽい僕が続けてきたシリーズがようやく一つ完結できたと思うと感慨深いものもあります。まあ、どうでもいいね。そんなこんなでこれにてこのシリーズはおしまいです。
めでたしめでたし。
しかし、このシリーズ最後まで人気なかったなぁ……。