無能な人間は何年経とうが何も変わることはない
何年経ったとしても無能として生まれたら無能として生きるしかない。これは運命みたいなものです。受け入れましょう。この社会には人それぞれ役割があるわけで、その役割にはまることのできない無能というのは何年経とうが変わることはありません。
無能を認めたらどうあがいても無能でしかないのです。無能が社会の役に立とうなんてしても考えて行動すれば空回りするだけです。学校なら失敗してもまだ許してくれるかもしれませんが、会社なら何百万の損害を出すことになるわけです。そんなことは許されませんよ。
無能を認めたときにそのまま人畜無害の無能のままでいられればなによりだけど、現実はさらなる無能、社会に害をなす無能へとどんどんパワーアップしていきます。だから僕は損切りとしての自殺をなんどか提案していた………。
でも、現実はその損切りは出来なかった。
だからまだなにも変わらないで生きている。
無能というのはなにも変わらない。周りにはちゃんと損切りできた人もいるのに僕はまだ出来なかった。まだ生きている。
まだ………
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」