コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

ジュパイターらぼ

もーっとジュパイター!

はい、おはようございます僕です。最近になって知ったんですが「Jupyter」って「じゅぱいたー」とも読むらしいですね。そうなんだ、僕は今までずっと「Jupyter」って読んでた。


なるほどそういう読み方もあるのね。完全に理解した(何を?)。

まあそういう話はいいんですよ。

今まで簡単なコード書くだけの利用するのにしか使ってなかったんで、JupyterNotebook 触ってたんですけど作ったら即 GitHub に投下みたいな運用しだしたり、RubyPHPでも動かすようになってしまったので上位互換である(?)JupyterLabを使ってみようと思ったのでした。なので本日はそれを使ってみたとかいう記事でも書こうと思います。

件のやつがこれになります。
JupyterLab Documentation — JupyterLab 2.0.1 documentation
どういうものかは知らないけどもJupyterNotebook拡張機能全部乗せのやつです(いい加減)。ノートの中でコードいじってる分には不要なものだと思います。僕はここんとこ色々カスタマイズしたい欲にかられたので触ってみたいと思ったのですので。

導入はこんな感じでいけるらしい。

# conda
$ conda install -c conda-forge jupyterlab
# All requested packages already installed.

はい。僕の環境では既にインストール済みなのです。Anaconda使ってますんで…。初めての場合はサクセスとか出るんじゃないでしょうか。知らんけど。

起動するとこんな感じにノート的に使うことができます。
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ベースはJupyterNotebookなんで僕が過去に設定していた言語環境は設定しなおす必要がありません。今までの苦労は無駄じゃなかった。ここから選択すればJupyterNotebookに同じような使い方ができます。あ、各種言語の導入方法とかが知りたいという方がもしもいる場合は、公式を参照するか僕のブログの「今日の読書 ふり○○編」とか言っているところを参照ください。


んで、まあノートな使い方は置いときましてさらにできるようになった部分をみていくとこんな感じになるんですよ。
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コンソールいじりながら、マークダウンいじりつつ、CSVファイルいじりつつとかいうのがこの画面だけでできるようになります。べんり―。

さらに他に必要な機能とかあれば拡張機能からどんどんもってくることができます。
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出てこない場合は「Commands -> EXTENSION MANAGER enable」で出てくるようにいじればいいと思う。そういった感じに使えるようになりますんで今の環境に不満がある方は是非ご検討ください。いまならたったの***円ポッキリ!


おわり