勘違い人間 Python やるって!
タイトル攻撃的になってしまった。まあ僕みたいに社会の底辺にいる人間がこういうのやっても何の価値もないわけで、真似する人間が現れたら大変なんでこう書いておきますね。
まあ真似する人本当に要るかどうかはさておきまして、僕みたいにこれからPythonをはじめようとする勘違いPythonやりたいマン向けに丁度いい資料があったんでちょっと触ってみたって話でもしようと思います。
コレ
hdl.handle.net
ちょっと前にすげーはてブついてたんでやってみようと思ったのでした。でもまあ、やる理由としては僕のような勘違い人間がPython をやっても人生を豊かにすることはないよって見せしめ的な意味でやっております。最後の部分の章にはさ、「プログラミングで社会に恩返ししよう」ってあって僕の見えている世界と違いすぎて眩しかった。
やってみたので完走した感想を
てなわけで色々やったんで「感想文とやった内容をGitHubに投げておきます………。」とやりたいんだけど、改変禁止なやつだしということで勉強ノートの構成だけ晒しておきます。これからコード書きながら覚えるなんてやろうとしている人の参考になれば幸いです。まあJupyter Notebook使ってるだけなんですけどね。Jupyter Notebookはいいぞ、コード動かしながらメモが書ける。
コレね*1。
jupyter.org
ディレクトリ構成
. ├── README.md ├── capter_0 │ ├── README.md │ └── Note.ipynb ├── capter_1 │ ├── README.md │ ├── Exercise.ipynb │ ├── Note.ipynb │ └── image │ └── ***.png (略) ├── capter_15 │ └── README.md └── .gitignore
.gitignore
# .ipynbバックアップファイルを除外 .ipynb_checkpoints */.ipynb_checkpoints/*
こんな感じにノート作ってます。一応演習とそれ以外で分けてみたんですけど、内容つながっていることが多いので分けなくてもいいかも……。あと、各チャプターごとにREADME.md
はいらないんだけどipynb
ファイルGitHubみたいなとこで開くと遅いんで目次とその章でなにやってるのか書いてます。
こんな感じに書いておくとGitHub上で開いたときそのチャプターの情報がトップに出てくるのであとで見返しやすいです…(モザイクかけまくってて済まない。)。
んで、Jupyter Notebookの方はコードとマークダウンを埋め込みながらできるんで覚えておきたい用語とかあったらマークダウンでメモして、動かしたいコードはコードの方で動かして読んでいくって感じで進めてました。意外とソースの誤字多めだった……。
といったわけで、これでまとめればあとでpdfを見返す必要がなくなって便利。だから、みんなもJupyter Notebookを使おう!
なんだこのオチ……。
おわり
ところで、GitHubをメモ帳にして使うことも草生やし活動になるため "Contributions(貢献)" として扱われます。社会に恩返しにならないよって言っているにも関わらず貢献していることになるとはなんとも皮肉ですねw。まあ、プライベートリポジトリなんで実社会に貢献されるってことは万に一つもないわけですが……。
*1:僕はAnaconda使っている人なんで個別にインストールしないで使ってます