アップデートした b
どうも僕です。今日は例の "b" について語ろうと思います。 もしかしたらご存知かもしれませんが、例の "b" とはですね……。
はい、前々から Blender いじらないと3Dモデリングのやり方忘れるなーとか思ってて、またいじることにしました。そして 2.8 アップデートしてみた。そう、例の "b" は「Blender」の "b" でした。みんなは分かったかな?
なんだこの記事…。
2.8 をさわってみる
Blender公式
Blender Experimental Builds - blender.org
ということで、2.8のBlender触ってみました。大分UI変わってた…。
起動するとこんな画面出てきます。昔のバージョンにもあったっぽいけど、2.8からは本格的に2Dアニメーションが作れるということを知ったので触ってみることにしました。モデリングをやるという目的はどうしたんでしょうね……。
将来的にこんなんできるようになるらしい。
んで、「2D Animation」を選択すると上のような画面になります。
そんでなんか描いてみる。2Dアニメーションエディタなのに奥行きがある……。
ちょっとだけモーション付けてみるとこんな感じ。2.8からUIが大幅に変わったせいなのか、「2D animation」のせいなのか分からないけどもドープシートの扱いがまだいまいちわからないからちょっとしか動かせない……。キーフレームでごり押せばもっとアニメアニメできるんですけど、そんな何枚も気合いで処理していたら時間がいくらあっても足らんのです。
謎の奥行表現のおかげでOpentoonzとはまた違った作り方ができる気がする。
そういえば、当初のモデリングはどうなったんですかね?