Unityで2Dアクションゲームをつくろう
2Dとは言わずもがな二次元のことである。そして、ここでいうアクションとは、抑圧された感情の開放のことを指す。そう、つまり二次元に対して本能の赴くままに感情を解放することを意味します。人は、同一次元の存在の中で平等に立てないと悟った時、より低次の存在へ感情の矛先を向けるのです。その感情は怒りであったり、悲しみであったり、喜びであったりそれは様々で……。
えぇ……、ちょっと何を言っているのかわかりませんね。まあいつもの妄言です。このブログの導入は大体こんな感じなんで気にしてはいけない。最近は頭から尻尾までこんな感じに書いているので中の人の頭が心配になるのが辛いところ。
いれてみりゅ
というわけで今回はこれをつかって2Dアクションゲームつくっていきます。
2D Game Kit - Unity
これを使うとソースとかいじることなくアクションゲームがつくれちゃうらしいですよ。僕そういうキットって大好き。でも一番好きなのはこんな辺鄙なブログを読んでくれる読者さんだよ♡
はい、ということで上の場所からキットを取ってきたら早速、新しいシーンを作ります。
ここのメニューバーって後から追加されたものだよね。ということはUnityってこういうのもつくれるってことなんですよね。まあ今回はそこは興味ないので、興味出たら今度いじってつくってみようかと思います。
んで、シーン作るともう実行できるようで以下のように動かせるようになってます。
ちなみに対応コマンドは以下の通り。
動作 | キー |
---|---|
移動 | A、D |
ジャンプ | SPACE |
しゃがむ | S |
射撃 | O |
近接攻撃 | K |
インタラクトキー | E |
床すり抜け | S+SPACE |
[Window->2D->Tile pallete]からタイルパレット呼び出して、マップチップを置くだけで下のようなステージが作れるようです*1!!
ということでこれ使うと、こんなにも簡単にアクションゲームができるようです。昔ちょっと触ってた時はエラー出てた記憶あったんですけど今んとこ全然エラーないです。なんでやろな。あ、Unityのバージョンは2018.2、キットは1.7.1で確認してます。まあいいや。今回は動作確認回ということでここで一旦区切ることにします。別に区切る必要はないんですけどこのまま続けると、調子に乗って画像貼りまくってしまうので分けます。それじゃあまた次回お会いしましょう……。
つづく……