コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

第三回 ニコラスグランプリ

ニコラスケイジグランプリ

さて、参加者が僕しかいないニコラスグランプリも今回で3回目になりました。今回はどのようなニコラス・ケイジが飛び出してくるのでしょうか?今から楽しみで仕方ありません。さあ、ここからは解説の僕と実況の僕を通じて試合の状況を説明していきたいと思います。



そんなわけでまずは本日のおすすめです。今日も生きのいいヤベーサイトを仕入れてしまったんですよ。
THE CAGE CAGE


とりあえず見て、「WTF!?」とか叫ぶがいい*1

まあいいや、遊びはここまでにして早速イラストを描いていきませう。

五分間ケイジ

さて不思議なことに前回もニコラスケイジを描くという企画をやっていましたが、前回も参加者がいませんでした。よって前回グランプリでも僕が世界一位です。よしんば二位だとしても世界一位です。あ~敗北を知りたい。

てなわけで、世界一位の僕がやる恒例の五分間スケッチやっていきます。五分間スケッチのルールについてはこちらを。途中から20時間の法則にちなんでこれで技術が身につくのか企画も並行してやっていたりします。
inujini.hatenablog.com


そんじゃ描いていきましょうね。左が一回目、右が反省踏まえての二回目です。

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はい、元イラストはダブル/フェイスより。実はニコラス・ケイジ脇役なのではとか言われています。
一回目書き終えたあたりで、別にベタ流してもいいかとかなったので黒塗りが追加されました。以前に漫画の描き方みたいのやった時に、ツヤベタ的な講座があったので、ついでだから練習でやるかと今回のテーマに追加してみる。並べると意外と印象変わりますね。どっちが良いのかよくわかんないですけど。



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お次は、ヒューマン・ハンターから。ディストピアSFっていう僕が結構わくわくする煽りなんですけど、評判見るといまいちなんですよね。でも、いつか見たいな……(未視聴)。
イラストのほうはツヤベタを意識すると逆光とかを考えるようになるので、ワンランク上の描き方ができるようになった気がした。気がしただけなんですけどね……。一回目、二回目ともになんか正面顔うまく描けない……。アニメ系のデフォルメ顔だとなんとかなるのになあ……。難しい。



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最後はヴェンジェンスから。上であげたやつよりはニコラスっぽい作品らしい。ニコラスっぽい作品ってなんなのだろうか(哲学)。
まあ、いいや。イラストを見ていきましょう。一回目、二回目ともにあんまり変化ない感じになってしまった……。僕の中ではわりと完成形の境地に辿り着いてしまったのではっていうのがある。ただ、そうなってしまうと、以降どこに学びを見つけるかみたいなのを探さないといけなくなる。デッサンに終わりはないのである。まあ、人を描くだけがデッサンじゃないし、漫画風に加工するのもデッサンでないからね。デッサンとは生き方だから……(意味不明)。




まあ、といった感じです。というわけで20時間で得られるものはあるのかチャレンジは残り130枚となります。そろそろ、折り返し地点に突入ですよ。正直なところ、このチャレンジってブログネタ稼ぎにしかなっていない気がしているんですが、皆様はどう思いますか?


つづく

*1:WTFは「what the fuck」の略で「何これ」的ニュアンスの用語です