コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

正しいスタンバイのやり方

スタンバーイ…スタンバーイ……

どうもおはようございます。僕です。もしかしたら、僕以外の何かかもしれませんが、まあ読者にとっては関係ない話ですね。

そんなわけで、今日はスタンバーイの話でもしようかと思います。正しいスタンバイのやり方ですが、まず大事なものは姿勢です。次に呼吸です。そして、重心の取り方です。これがスタンバイするには重要な要素になってきます。さて、はじめにスタンバイに必要な要素の方の話をしてしまったのでなんのことだがわからなくなっている方もいると思います。

「スタンバイ……、それは形のある超能力……!!」


さて、勢いでよくわからないことを書いたのですが書いた本人も何を言っているのかよくわかりません。ひどい文章ですね。


まあ、どうせ茶番だしいいね。

スタンバイの構成

そんなわけで、コンピュータ機器の障害対策の一つである。~スタンバイみたいな話でもしようかと思います。専門用語では"冗長化"とか言うらしいですね。

冗長化(じょうちょうか)とは、システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておくこと。冗長化によって得られる安全性は冗長性と呼ばれ、英語ではredundancyと呼ぶ。

なんでこんなことをするかと言えば、常に動いているシステム(コンピュータ)が止まるとまずいことがあるわけです。止まると何がまずいかというとデータが吹き飛んだり、それまでの作業がパーになったりするわけですね。なのでそうならないように、どれか一個壊れてもシステムがちゃんと回るようにするわけですね。例えば決算処理とかお金に関わることとかって止まると大変そうですよね。
この壊れてしまったら別のでまわせばいいって考え方とても素敵ですよね。コンピュータだけじゃなくて、人間でも試してもいいシステム設計ですよね(過激派発言)。

さて、そうしたわけでこの冗長化の「~スタンバイ」にはいくつかパターンがあります。

・ホットスタンバイ

同じ構成のシステムを複数用意しておき、通常時に稼働している本番系(稼動系、主系)に対して待機系(予備系、副系、従系)を同期して常に同じ状態で稼働させ続けておく。本番系に障害が発生するなどして停止すると即座に待機系に切り替わり、途中だった処理なども引き継いで続行される。システムの種類にもよるが、切り替えに要する時間は数ミリ秒から数分程度であることが多い。

・ウォームスタンバイ

同じ構成のシステムを複数用意しておき、通常時は本番系(稼動系、主系)を稼働させるが、待機系(予備系、副系、従系)は機器本体やOSなどは起動するが本番系と処理やデータの同期などは行わず、切り離された状態で待機する。障害の発生時には本番系と同じシステムを立ち上げ、本番系から処理を引き継ぐ。データベースシステムの場合は、主系からトランザクションログを一定間隔で従系に送信し、従系で非同期にバックアップを取って待機することをウォームスタンバイという。

・コールドスタンバイ

同じ構成のシステムを複数用意しておき、通常時に本番系(稼動系、主系)を稼働させておくが、待機系(予備系、副系、従系)は起動せず停止した状態で保管されている。普段は他の用途で使用している機材を待機系とすることもある。障害時には待機系を起動し、必要な場合は設定作業や移行作業などを行い本番系からの切り替えを行う。システムの種類にもよるが、切り替えには数日から数週間を要することもあり、障害時に途中だった処理なども引き継がれないことが多い。

まあ、何言ってるかわかりませんよね。ざっくり言いますと、同じもの二つ用意して有事の際にどうやって同期させるかみたいなことを言っているだけです。ホット~コールドで、熱そうな単語使ってるほうが電気代を食うから熱量マシマシ、だけどその分すぐに対応できるよ見たいな感じで覚えると覚えやすいです。



そういえば、最近はホットヨガというものが流行っていますね。アレも先ほどのやつ同じものとなります。あれも実はウォームヨガ、コールドヨガというものがあります。ホットなほど新陳代謝がよくなりますが、お金がかかります。だから、お金がないときはコールドヨガってのも大事だよってことです。まあ、ヨガの話は嘘なんですけどね。

無理やりまとめる

結局何を言いたいのかよくわかりませんでしたが、要するにスタンバイって「止まるんじゃねえぞ」っていう話なわけです。それだけのことを言うために2000字近くだらだら文章書いているわけです。やばいね。