世の中は自己責任社会だから。殺されるのも自己責任、殺すのも自己責任。それだけ
よく民主主義は暴力には屈しないとかあるけども、別に暴力で世の中を変えたいなんて思想なんて必要ないと思うんですよ。命の価値は平等じゃないから一人でも黙らすことができればそれで十分じゃないかなって。世の中は勝ち組と負け組がいて「このままでダメだと思うなら行動しろ」なんてよく言われるわけです。その昔あったそういった事件は行動した結果じゃないですかね。それで殺されない努力の方があと一歩上回ることができなかった。それだけです。勝負事に引き分けは存在しませんからね。世の中は自己責任でできている。それだけです。
だからこそなにかあった時のためにみなさん保険に入りますし、セキュリティ対策もするでしょう。それでもうまく行かなかったら努力が足りなかったから。それだけです。宗教も同じです。もしものためにお布施をします。それでもうまく行かなかったら努力が足りなかったから。それだけです。結局のところ、有事の際に備えることのできなかった自己責任でしかないわけです。
とは言っても僕みたいに何もない人間はそういった選択肢はないわけです。だから頼るものは暴力しかないのです。それしかね。それをどこに行使するかとかそれが内向きにとか外向きにとかいつ行使するとかそんなものは知りません。ただ選択肢はそれしかないのです。それしかね。
世の中は弱肉強食だからね。生きるためにはどこかで誰かが犠牲になるしか道はないのですよ。