救いを求めてスクイークに手を出す
またクソエントリーを書いてしまった。こんな僕を許してくれ、許してくれ。僕を許してほしい。全体的に許してほしい。
Squeak(スクイーク)はSmalltalk環境のひとつで、ゼロックスが1980年当時の主要コンピュータメーカー(IBM、DEC、ヒューレット・パッカード、アップルコンピュータ、Tektronix)にライセンス供与したSmalltalk-80の販売直前バージョン (v1) をベースに、アップルが自社のLisaおよびMacintosh用に開発したApple Smalltalkから派生したものである。なお、同環境に組み込まれた(Squeak Smalltalkで記述・構築されている)タイルスクリプティング言語・開発環境のSqueak Etoysも略して「Squeak」と呼称され混同されることが多いが、両者(Squeak SmalltalkとSqueak Etoys)はプログラミング言語およびその処理系としてはまったくの別物である。
こんなやつです。そのうち僕もSqueak Etoysの方触るかもしれないですけど、今回触るのはSqueak Smalltalkなので子供向けのやつではないです(多分)。少なくとも僕はこれを子供向けとは認めない。まあ、そう簡単に壊れるものでもないからそういう意味では子供向けというのも間違ってないかも。
んで、落としてきて起動するとこんな感じです。なんかVirtual BoxでOS動かしているような手ごたえを感じる。IDEっていう区分でいいのか…?
使い方さっぱりだけどとりあえず "世界と挨拶" していきます。
Smalltalkの文法わからん、Pascalの系譜でしたっけ。まあ文法は気が向いたら覚えます。
僕がなんでこんなのを突然触りだしたかなんですけど、SmalletalkさんMVCアーキテクチャの始祖的なやつらしいんですよ。なのでどんなもんか気になって触っているという次第です。まあ、はじめた原因の大半は"救い"と"スクイーク"とかいうのをかけたクソネタがやりたいからやってしまったってのが大半ですけどねw。
まあこれだけだと、ただ挨拶しただけで終わりなんで、次はこの辺り読むことにします。
Happy Squeaking!! -オブジェクト指向再入門- [第一回:あらまし、環境構築編]
おわり