この先生きのこるには
ここのところこの先生きのこるにはどうしたらいいのかなんてことを考えることがよくあります。結局のところこの先生きのこるにはコボルしかないのではと思うようになりました(?)。そう、コボルやるか……。
この先生きのこぼるには……
気づいたらコボルさわってた
いつもの冒頭謎ポエムはどうでもいいですね。
そうしたわけでCOBOLについて意味もなく調べているうちに「この冗長さに目をつむればまだ使えるのでは?」という謎の発想が浮かんでしまったのでCOBOLで月曜判定的なやつを作ってみました。
IDENTIFICATION DIVISION. program-id. WeekOfDay. environment division. data division. working-storage section. 01 wk pic x(50). procedure division. main. accept wk from DAY-OF-WEEK. if wk = 1 then display "今日は月曜日です" else if wk = 2 then display "今日は火曜日です" else if wk = 3 then display "今日は水曜日です" else if wk = 4 then display "今日は木曜日です" else if wk = 5 then display "今日は金曜日です" else if wk = 6 then display "今日は土曜日です" else if wk = 7 then display "今日は日曜日です" end-if. stop run.
動作の確認はここでやってます。
Online PHP/Java/C++... editor and compiler | paiza.IO
とりあえずその曜日に応じて「今日は~曜日です」ってでます。
accept 名前 from DAY-OF-WEEK.
を使えば曜日が取得できるそうです。月曜日開始で1からになるんですね。
久々に意味もなく触って作ってみてCOBOL意外とありかもしれないとか思ったんですけど、配列的なやつの使い方見てたらやっぱ無理だって拒絶反応を起こした。この拒絶反応が和らいだらまたさわって複雑なものを作ってみようと思う(ドMかな?)。
このあたりのIDEとかいじりだすようになったらまた再開しそう……。Pythonとか言うモダンっぽい言語経由で利用する感じっぽいですね。
OpenCobolIDE project files : OpenCobolIDE
おしまい。