案外人間は突然死しないから自己責任で勝手に死ぬ方法を探さないといけない
世の中には「人生は自己責任で社会は何かしてくれるわけではない」という名言がある。だから、どうにもならなくなったら自分で人生のけじめをつけなくちゃいけないわけだ。そこをどうにかこうにかうだうだとけじめをつけられずにいれば拡大自殺なんてことにもなりかねない。損切ができないことは自分の人生だけでなく社会にも悪影響を与えてしまう。
常にどうやったら他人に迷惑をかけずに自分の人生をすぐさま終わらせられるかを考えて生きなければならない。なぜなら社会はそういったことを助けてはくれないからだ。しかしながら不幸なことに人間の身体には自爆スイッチなんてものはついてはいなく、直ちに自死を開始するなんてことはできない。そして中途半端にこの世界にはセーフティネットが存在しているので社会に一抹の期待を持ってしまう仕組みになっている。
セーフティネットがあることはいいことだが対象となる "がんばっている人" をスコア化して管理できていない以上僕のような怠惰な人間でも救われると思ってしまう。これは由々しいことだと思う。
人生はどうにかなる人のために存在しているのであって、どうにもならない人はなにをしてもどうにもならない。
……で。
何かいい方法ないですか?