コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

全体的に救いを求めて……

スクイークに救いを求めて

需要もないのに第二弾を作ってしまった僕を許してほしい。全体的に許してほしい。こんなことをしても救われるのは足元だけだけども許してほしい。誰でもいいから僕を許してほしい。



続きができてしまった……。
救いをもとめて…… - コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった


スクイークに再び手を染めた僕を許してほしい。

というわけで前回読む読む詐欺をしていたこれを読んだ記念記事を書こうと思います。

まずは遊んでみようでどうなるかのスクショを……

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[Alt + d]で実行できます。多分他にも色々機能あるんだろうけどオンライン上でドキュメント拾えなかったから先に進みます。

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んで、僕としては第五回の「これがスクイークMVCだ」みたいな話だけ読んだら満足なんですけど。やはり、ブログ記事にしてしまった以上布教もしていかなければならないと思ったんですよ。なので布教も兼ねて第一回から流れを見ていきます。とりあえず今回はクラスの作り方まで見ていきます。

・オブジェクトにメッセージを送ってみる

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オブジェクトとはなんぞやという雰囲気を感じ取るための企画。Squeakだと一つの窓がオブジェクトに相当するってノリでいいんすかね?ちなみに実行結果だけ見たい場合は[Print It](画像右)でいけるとのこと。

・クラスをつくってみる
作り方は以下のような感じ。

Object subclass: #Account
    instanceVariableNames: 'id money'
    classVariableNames: ''
    poolDictionaries: ''
    category: 'BankApplication'

Browser newOnClass: Account.

あとはごりごり中身を書いていけばおっけーっぽいです。

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message selector and argument names "名前"
    "comment stating purpose of message" "コメント"
    | temporary variable names | "一時変数"
    statements "処理"

コメントに説明書いてあるんだけど、操作方法が独特なのでクラスへの定義がめちゃくちゃ手間取る。

とりまこれでクラス作れました(わーい)。
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んでついでにインスタンスつくってどうなるかの確認も……。こんな感じです。[Inspect It]ってので中身確認できるそうです。


とりあえず今回のところはこの辺で……。三回、四回はオブジェクト指向の更に突っ込んだ話なんだけど僕としては第五回のMVC話をつまめる知識があればいいかなと思ってるからやっていくかどうかわからない。スクショ映えしそうなネタなら拾っていこうと思う。


そんなわけですので次回へ続く。