これからの時代はCOBOLとPerlで決まりですね。
つい先日これをみてPerlをはじめることにしました。
日本経済新聞 電子版 @nikkei
利用しているプログラミング言語によって、ITエンジニアの年収に違いはあるのでしょうか。調査によると、最も高い平均年収は「Perl」の700.0万円。2位は「COBOL」で645.7万円、3位は「C/C++」で645.3万円でした。
https://s.nikkei.com/2FgB0kt
2019年1月9日
まあ、僕ITエンジニアでもなんでもないクソザコ素人なんでこの調査なんの意味もないんですけどねー(笑)。ネットの評判だと、「年功序列によるデータなのでは?」とか訝しまれていますね。僕もそう思う。さて、ところでこの "はてな" ってサービスもPerlっていう言語が使われていたりするんですけども、はてなさん儲かってますか?いやー、さぞ儲かってるんでしょうね。羨ましいなー。
まあいいや。そんなわけで今日は急遽Perlネタ記事でも書くことにしました。
月曜日判定機つくるよ
その昔Perl記事作ってた時に幸いにも "いつもの" やつつくってなかったので今日はそれ作ります。しかしまあ、もう扱える言語ネタがないぽよ……。
そんでいつもの。
$ perl ***.pl 月曜日です GAMEOVERです。システムを終了します
いつもの曜日判定、当初はPCを終了させるとかいうコマンドだったんですけど検証が面倒になったので除外されました。
use strict; use warnings; my ($sec,$min,$hour,$mday,$mon,$year,$wday,$yday,$isdst) = localtime(time); my @day_of_week = ('月','月','火','水','木','金','金'); print($day_of_week[$wday]."曜日です\n"); if($wday == 0 || $wday == 1){ print("GAMEOVERです。システムを終了します\n"); }
Perlってワンライナーでテキスト処理に使うイメージしかないからまともな書き方知らんかったんですけど、行が長くなるコードはuse strict
、use warnings
使うといいらしい。まあ厳格モード使ってグローバル汚染避けましょうとかって感じのやつです。