人生とは苦難の連続だ。
語らねばなるまい。人生はとても苦しくて険しいものだ。そして、その先には何もないものであると……。なぜ、僕たちはこうまでして生きねばならないのだろう。なぜ、ここで立ち止まってはいけないのであろう。
今日はそんな虚しい気持ちを忘れさせてくれるストロングぜr……
という茶番をしらふで書いていたのですが、とても虚しくなりました。
リグ(ボーン)入れやります
僕が定期的に頭がおかしくなって何かをつくりはじめるBlender立体造形ですが、今日は散々言ってきて実行してこなかったボーン入れに挑戦しようと思います。ところでみなさんご存知でしょうか?Blenderのボーンを入れると脳内物質がドバドバ分泌されとても気持ちの良い状態になることを…。一般にこの現象をリギング・ハイと言うらしいですよ(大嘘)。
はい、茶番はお腹いっぱいですね。というわけでリグ入れやっていきます。実際のところは立体つくりに慣れてなくてうまくいかない没ばっかり量産していたからですね。まあ、どこかに妥協点を見出すのも大事です。んで、リグ入れ犠牲用のモデルちゃちゃっと作りました*1。
テクスチャをどうやって効率化していくかは今後の課題で放置です。とりあえず単色でやっていきます。ま、かろうじて二足歩行どうぶつマスコットっぽいかんじになったと思うのでこれでやっていきます。
◆ なにはともあれ、ボーンを入れます。
Shift+Aで単一ボーンを選択します。
できたらEキーでボーンを伸ばしていきます。この辺は普段の造形パートとあんまり変化はないですね。左のパネルから「オプション⇒X軸対称」を選択するとShift+Eで良い感じに対称化できるらしいね。
◆ ボーンとメッシュの関連付
「メッシュ⇒ボーン」の選択を行ってから、Ctrl+Pでボーンとメッシュの関連付けができるっぽい。逆にすると悲惨な感じになるらしいね。
そんでここから下のパネルにある「ポーズモード」に切り替えて、ボーンをぐにぐにといじるとポーズが動かせるっぽいですぞ。


完全に関連付されてしまっているので下手にボーンの位置を離してしまうと、下のように破綻しますね。
ぐにょ~んとね。
とりあえず、こんなんできました。あとはテクスチャをうまくごにょごにょできれば行けそうな気がするんですけどどうですかね…?
*1:あれ……、投稿のたびに毎回新規のモデルをつくる必要はないのでは……?