本当にいつはじまるんですかね?
これまで何度となくvimを触ってきましたが、その筋の人曰くまだ始まりではないそうです。僕の中ではテキストエディタとして利用できればvimなんて出来たとか言っていいじゃんとか思うのですけど、世の中の人たちは毎日使うぐらいでないと出来るなんて言わないみたいな過激派が多いような感じがします。不便だなと感じたらどんどん追加してカスタマイズするみたいな考えで良い気がするんですけどね。宗教って怖いね。
そんなわけで今日はVimのカスタマイズ vimrcを触っていきます。とりあえずvimrcという設定ファイルをいじればいいそうです。それで設定の仕方とか調べると内容だけあってどこに設定ファイルがあるんだなるんですよね。vim --version
で下のようにどこにあるかわかるっぽいです。
システム vimrc: "$VIM/vimrc" ユーザ vimrc: "$HOME/.vimrc" 第2ユーザ vimrc: "~/.vim/vimrc" ユーザ exrc: "$HOME/.exrc" 省略時の $VIM: "/usr/share/vim"
これで下の方にあるvimrcの場所はわかりました。ああやっと編集できるんやなって…。
編集設定はこちらからできることを探してとってくればいいそうです。
……。なにこの量。多分、オプションあたり読めばやりたいことできるんじゃないかな。あまりの分量に思考を放棄してしまいましたが……。とりあえず思考停止しながらQiitaとテラテイルを活用した方が早く最強のvimを作れると思います。
編集する場所は以下の「Viとは違うおすすめの機能があるから、コメントアウトしてるけど是非使ってくれ」みたいなことが書かれている箇所の下のset
をいじっていけばいいんだと思うよ。Vimの設定ファイルのコメントアウトって""
なんですね。
" The following are commented out as they cause vim to behave a lot " differently from regular Vi. They are highly recommended though.