ポケットの中のインフェルノ
いいですかみなさん。今あなたのポケットの中にはビスケットが入っています。
そのポケットを叩くと人類の半分は死にます……。
映画「インフェルノ」のような導入がやりたかっただけで、特にこの話は広がりません。壮大すぎるもん、どんなポケットだよ。
ビスケットで遊んだ
導入茶番はこのあたりにして、子供でもできるビジュアルプログラミング言語ビスケットを触ってみました。以前Scratchというプログラミングなんてものもありましたね。こちらはどうなんでしょうね。何ができるんでしょうか。早速触っていこうと思います。
ビジュアルプログラミング言語
Viscuit
『ビスケット』は、2003年にNTTの研究所で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュー
タの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語です。
インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングができます。
早速さわってみた
すぐにけせプログラム(?)をつくりました。一つだった文字がどんどん増殖していきます。
こども向けのやつにホラー要素を取り込んでみる。積極的にこどもにトラウマ植え付けていこうな。
まあ、文字だけなんでそんな恐怖はないですけどね。
使ってみた感想
イラストを自分で書いて動かせるというコンセプトはいいんですけど、プログラム的な制御もイラスト任せなんでどこで操作するのかが直感的にやりづらかった。これ右のメガネのやつでイラストを制御していくらしいですよ。最初、マニュアルみないで触ってたから動かし方わかんなかった。
まだ、基本の操作を覚えるだけの制限版しかいじってないからなんとも言えないませんがこっちはどこまでいじれるんでしょうね。