コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

日曜日が終わるという不安から僕はクソAPIを作ってしまった

世界一創造性皆無の僕はクソしか作れないことを知って絶望したのだった

虚無…



おわり


クソAPI作った

ということで(?)月曜日が来てしまうという焦燥感からRunkitでクソAPI作りました。

前回関連記事
inujini.hatenablog.com
これEndpointのおかげで色々と外部とやりとりできるんですよね。


なので、こんなん作りました。分かる人にしか分からないし、使い道不明のG・ロードランナーゴマちゃんセリフAPIとか作ってしまった。なお、勢いだけで作っているせいでいつものように雑設計。あとGET要素しかないことでさらに雑さが加速している。音声ファイルとか画像とかその辺が著作権フリーみたいに扱えればもうちょっとちゃんとしたJSON APIにできたかもしれない(願望)。

const express = require("@runkit/runkit/express-endpoint/1.0.0");
const app = express(exports);

app.get("/",(req,res)=>{
  const text = [
    "あいつ、きっとあなたに負けるのが怖いだけですよ",
    "略"
  ];
  res.json({words: text}).send;
})

app.get("/:name", (req, res) => {
  const text = [
    `${req.params.name}様!ちょっといいですかぁ?`,
    , " 略 "
  ];
  res.json({words: text}).send;
})

実行結果

> # 後ろに何もつけない場合はゴマすりセリフを除いた劇中セリフを返します
>curl https://******.runkit.sh/
{"words":["あいつ、きっとあなたに負けるのが怖いだけですよ","違うんだったら勝負してみろー","はい","
                    うーん、せりあってるなぁ…","ふぁ!?","走っている方向に湖がある!このままだと落ちるぞ、知らせない
                    と!","お前が落としたんだろうが!","そうか、良いかもしれませんよぉ!","なんだそりゃ","おい、そっち
                    の方が人数が多いだろ、ずるいぞ!","おぅ!","おい、どうした、ビ...

> # 後ろに何か付けた場合は「○○様」のゴマすりセリフを返します
> curl https://******.runkit.sh/プロングホーン
{"words":["プロングホーン様!ちょっといいですかぁ?","ふん、プロングホーン様の勝ちに決まってる!","
                    プロングホーン様〜、その先、湖があります!","チャンスだ、いっけー!プロングホーン様〜!","さっすが
                    プロングホーン様!","プロングホーン様、かけっこは中止です!","プロングホーン様!","あんたはプロング
                    ホーン様の恩人だ、感謝してます!","まってください、プロングホーン様〜...

おまけ

ついでに最近 arREST API とか流行ってるのでなんか作ってみた。
arREST API
内容は例のクソループスクリプトです。普通にリンク踏むと無限ループのクソサイトに飛びます。この手のやつ、curlとかで取得しても無限ループさせるにはどうすれば良いんでしょうね*1


そういえば、某無限ループの件の後に「みんなで逮捕されようプロジェクト」っていう悪意しかないプロジェクトができたらしいですね。僕も似たようなスクリプト何個も作ってるけど、僕はアレには参加しないです。ああいうのはあくまで個人で楽しむレベルのものなのでなんとか許される節あるからね。それに便乗して組織立ってやれば「ウィルス作成罪」以外の別件逮捕の余地出てきますし…。それと、ああいうの自分のところに影響しない強い人がやるものなんで、僕みたいな無敵の人予備軍みたいなのは真っ先に検挙されますし…。警察は弱いものの味方ではないですよ……。

だから、みんなは用法用量をよく守ってクソスクリプトを作ろうね。


おわり

*1:そこまでやると普通に意図しない動作をさせる悪意あるスクリプトになる気がする...