コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

はしれNode.JS

らーーーーーーーん

つい最近面白そうな開発ツールを見つけたのでちょっと触ってみることにします。このブログ何も生み出していない実に虚無なブログですが、開発ツールは触っていきます。僕はいつになったら生産的な開発をすることができるのでしょうか……?


本日はこれを触ってみることにします。
RunKit is Node prototyping

こいつが何かというとNode.js版Jupyter Notebook的なやつです。実際に使ってみるとこんな感じです。

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例えば、ランすると新一とコンソール上に表示させます。
蘭すると……新一とね……….


はい……、気を取り直して何か作っていきましょうか。んで、使い方ですがまずハロワのコードを書いて動かします。

var express = require('express')
var app = express()
 
app.get('/', function (req, res) {
  res.send('Hello World')
})
 
app.listen(3000)

そのあと「endpoint」をクリックすれば、そこに「Hello World」が表示されます。へー。そんな感じに使えるらしいです。


じゃけんなんか作りましょうね

はい、というわけで動くの確認できたのでEJS使って簡単な静的サイトでもつくろうと思います。EJSはJavaScriptでのテンプレートエンジンです。速いとかシンプルとか言われていますが詳細は知りません。

公式:EJS
EJS -- Embedded JavaScript templates

こんなのつくった。
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みなさんご存知の有名な数式、「バーの法則」を表示させるサイトができました。CSSとかは知りません、Web上に表示させたということに意義があるのだ(?)。

var ejs = require('ejs');
var params = {
"title" : "Bah Law",
"formula" : "conan = sin1"
};
var HTML = ejs.render(`
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title><%= title %></title>
    </head>
    <body>
    <h1><%= title %></h1>
<%= formula %>
    </body>
</html>
`, params);

exports.endpoint = function(request, response) {
    response.end(HTML);
}

とりあえずこれを実行すれば「バーの法則」を表示するページができます。というか静的ページ表示させるよりWeb APIとして利用する使い道の方が有用な気が……。