コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

「機械学習やりたい」という身の程知らずの初心者が ”機械学習入門” をやってみた

Машинное обучение やるぞ

はい、おはようございます。「機械学習やりたい」という開発業務未経験の身の程知らずのプログラミング初心者です。本日は僕がリスペクトしているサービスで最近はやりの機械学習講座があったのでやってみました。

事前準備にPython知識(Python3入門編)が必要だそうです。ということでやっていきましょう。ちなみに、僕は「ほかの言語は知らんけどPython最高!」みたいな勘違いエンジニア志望者なので終わらせていました。
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それじゃあ、本題に入ります。
これ(Python×AI・機械学習入門編)を……。
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やりました。

噂に聞いただけでしたが、Jupyter Notebookってこんな感じなんですね。Google Colabとどっち使うか悩みどころだ。
Project Jupyter | Home

あ、肝心の内容ですか?それは……、君の目で確かめてくれ!



完走した感想

これはヤバいね。動画再生とともにカチューシャ流れるし、すみぺボイスで講座が聞ける。控えめに言って最高すぎる。とりあえず、動画の前半15秒と後半15秒だけでも聞いてほしい。もうね、これはもうロシア語やるしかないね……。「機械学習をやるんじゃないか?」って知るか時代はロシアだ。ロシア語やるぞロシア語やるぞロシア語やるぞ。




おまけ

ついでにFlaskも一部無料公開でやってたのでさわってみた。とりあえずできることはルーティングとテンプレートの話だけですが……。ぶっちゃけWebアプリってそれ以上のこといらないんじゃないかって……。DB連携?知らない子ですね……。

公式
Welcome | Flask (A Python Microframework)

Flask(フラスク)は、プログラミング言語Python用の、軽量なウェブアプリケーションフレームワークである。標準で提供する機能を最小限に保っているため、自身を「マイクロフレームワーク」と呼んでいる。Werkzeug WSGIツールキットとJinja2テンプレートエンジンを基に作られている。BSDライセンスで公開されている。

はじめて触ってみましたが、あんまり機能がどっさりあるわけでもなさそうなのでとっつきやすい感じはある。

使い方は以下の通り
1. Flask ファイル(hello.py)を作ります。

from flask import Flask
app = Flask(__name__)

@app.route("/")
def hello():
    return "Hello World!"

2. コマンドから起動します

$ FLASK_APP=hello.py flask run

以上で「Hello World」ページが表示されます。ちなみにディレクトリ構成はこんな感じ。

flaskapp
├── app.py
└── templates
   └── index.html


テンプレートはJinjaとか言うやつが使われているらしいですね。テンプレート呼び出すときはreturn render_template('index.html', 変数)でいけるっぽいです。

公式
Welcome | Jinja2 (The Python Template Engine)

書き方お作法はこんな感じ。

{# コメント:index.html #}
{# 共通テンプレートの呼出 #}
{% extends "layout.html" %}

{# blockコンテンツの記述 #}
{% block body %}
  <ul>
  {# userループの出力 #}
  {% for user in users %}
    <li><a href="{{ user.url }}">{{ user.username }}</a></li>
  {% endfor %}
  </ul>
{% endblock %}