受肉しよう
はい、おはようございます。僕です。皆さんバ美活してますか?僕はまだです(半ギレ)。もう平成も終わるというのに、まだバ美ってないんですよ。いつバ美るのか?そう、今でしょ!!
というわけで、以前から気になっていた ↓ をさわっていこうと思います。
VRoid
VRoid Studioは、人型アバター(キャラクター)の3Dモデルを作成できるWindows・Mac用アプリケーションで、どなたでも無償で利用可能になります。作成した3Dモデルは、3Dアプリケーションで利用可能なファイルにエクスポートすることができます。リリース時にはVRM形式でのエクスポートに対応するほか、今後他のファイル形式でのエクスポートもサポートしていきます。
これが何かと言えばPixivのつくったモデリングツール(?)です。何ができるのか説明読んでもよくわかんなかったので使ってみることにしました。
さわってみた
とりあえず起動するとこんな感じになります。初期設定入れて、新規で名前つくってキャラクター編集って感じの流れになります。あ、バージョンはv0.2.12で確認です。
現状だと女性素体で服装も今表示されているやつだけっぽいです。ただ、全身のパーツが初めからついているんでFaceRigとかより強い感じがします。んで、髪以外のパラメータはつまみをいじって操作できるらくちん操作です。髪は……描くのがつらい。ただし、パラメータもそこまで大きくいじれないので、性欲に忠実なスーパードスケベボディつくるのはまだ無理っぽいです。
ということで、ひとしきりさわってみたので以下のようなやつをつくってみました*1。
さあ、刮目せよ。これが我が肉体となるバーチャル美少女だ!!
撮影モード使うとポーズとか簡単にいじれるし、プリセットでいくつかモーションついていたりして撮影モードはいじっていて楽しいですね。まだ、VRM形式取り扱い方がまだよくわかってないので現状これで何ができるのかさっぱりですけど、デザインドールとして使っていくのは結構ありかもしれないとか思った。
まあ、そんな感じでさわってみました。VRM形式どうやって使えばいいのかよくわかんなかったので作りっぱなしですけどね。
おまけ
何かおまけを残したくてとりあえず作ってみたけど、裏技的な方法とくに見つけられなかったので操作方法についてのメモでも残しておきます。
操作 | 入力 |
---|---|
カメラ操作 | 右ドラッグ |
カメラ移動 | Shift+左ドラッグ Space+左ドラッグ |
ズーム | マウスホイール |
保存 | Ctrl+S |
元に戻す | Ctrl+Z |
やり直し | Ctrl+Shift+Z |
ヘア・ヘアグループ削除 | Ctrl+BS Ctrl+Del |
修復ブラシ | 髪型編集「選択ツール・ブラシツール」時にRを押している間 |
特に覚える要素はないですね……。
*1:ケモミミ的パーツは現状だと髪の毛パーツ変形して無理やり作るしかなさそう。