パンダスってなんだよ
あれは、僕が中国に渡米したときの話です。なんために渡米したかと言うと本場のパンダが見たいってなったんですよ。それで中国に渡米したわけですよ。ええ、中国に渡米を……。えぇ……。
まあ、これ茶番なんで僕中国行ったことないんですけどね。中国に渡米って言うなんかよくわからないワードを使いたかったんですよ。
さて、タイトルにあるパンダスっていうのPythonのライブラリで以下のようなやつです。
Pandasは、プログラミング言語Pythonにおいて、データ解析を支援する機能を提供するライブラリである。特に、数表および時系列データを操作するためのデータ構造と演算を提供する。PandasはBSDライセンスのもとで提供されている。
ちなみに件のPandasは、僕の中ではCLI表計算ソフトという認識。機械学習に食わせるデータの前処理によく使う印象。まあ、細かいことはよくわかんない。
今日は3D造形やるよ
そういったわけでPandasわからないのでパンダつくります。Blenderを使ってある程度自分で形を整えることもできるようになってきたので、面貼りで一から作ってみるってのをやっていこうと考えたからです。Blenderはスカルプティングツールみたいに粘土こねこねでつくるというよりも面貼りしながら形を整えていくようなツールという印象なので型図にそってつくる練習しないとなって不意に思ったのでやっていく次第です。
ガイドとかはこちらのものを利用させていただきます。
初心者のための!作って学ぶBlenderの基礎:①基本操作とBlender紹介 | 日本VTR実験室
つくるよ
とりあえず図面を読み込みます。[N → 下絵]から下絵の召喚の儀を行います*1。
こんな感じに下絵の読み込みができます。
ここから適当にダバーッてモデルをつくっていくと以下のようになります。多少形が崩れても 「[Ctrl+V]→ 頂点スムーズ」やスカルプトでぐにぐにやっていって形を整えることできるのでサクッとやっていきましょう。
できました。なんかモチャッとしてる。えー……。
とりあえず今回はモデリングまで。次回動かします。それじゃあ、次回の「機動戦士パンダス」お楽しみに!
*1:平行投影にしないと表示されないらしく小一時間詰みました