コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

きゅー ← かわいい

語尾にきゅーをつけるととーってもキュートになるの法則

例えばですね、目の前に中肉中背のハゲ散らかして疲れた顔したおっさんがいるとします。その人の語尾がきゅーだったらどうだろうか。想像してみてください。やばいめっちゃかわ……いいのか?


そんなわけでして、今日はキューの話でもしようかなと思います。先ほどの話は忘れてやってください。この世界にハゲ散らかしたおっさんなんていないんだよ(存在そのものの否定)。

仕切り直してキューとは下のようなものです。

キュー(英: queue)、あるいは待ち行列はコンピュータの基本的なデータ構造の一つ。データを先入れ先出しのリスト構造で保持するものである。キューからデータを取り出すときには、先に入れられたデータから順に取り出される。キューにデータを入れることをエンキュー、取り出すことをデキューという。

はい、例のごとく何を言っているかわかりませんね。大丈夫です僕もわかりません。分からないのにこんな専門的な話をするのはいつものことです。

キューについて

ロケット鉛筆を想像してもらえると分かりやすいと思います。
[1][2][3]のデータがあった時に下のような感じで処理していくようなデータ構造をキューって言います。
[1][2][3] → [1][2][3]

まあ、並び順を決めたらそのまま順番に処理しますよとかそれだけの話しです。専門用語的には"「最初に入った物が最初に出てくる」というデータの入出力方式は「First In First Out」を略して「FIFO」と呼ばれる。"みたいな感じで呼ばれます。

プログラムとかって普通に上から処理してるんだからこんなデータ構造取る必要ないじゃんってなるのですが、処理をするのには多少なりとも時間がかかるので待ちの単位としてこういった表現が必要になるそうです。

似たような待ちの構造にスタックって言うのもあるけども、これ以上文章を長々と書いてもあれですので、その話はまたどこかの機会に書こうと思います。そんなわけで一切中身に触れてなかったけど語尾に「きゅー」ってつけるとかわいいよって話でした。


それでは次回語尾に「スタック」をつけるとかっこいいよの巻をお楽しみに。