消耗的五分間
これが投稿されてるってことは僕はもうこの世にいないかもしれないし、いるかもしれない。そんなことはこのブログを読んでいる人にはどうでもいいことなんだ。そう、些細な問題だ。僕が五分後どうなろうとそんなことは誰も知ったことではない。ブログとはそういうものなのだ。
五分後に僕はどうなっているのだろうか……。
300秒という短い時間、これだけの短時間で僕は何ができるのだろうか?毎日何か出来たかもしれない五分間という短い時間を哲学する。答えはきっとこれからもでないことだろう……。
そんなわけで今日は五分間というものについて考えていこうと思う。
五分間スケッチ
最近、イラストを描いているブロガーさんが五分間スケッチなる儀式を行っていたので、僕もそれについて調べてみました。
発端はこの辺の話らしいですね。
本日お誕生日の江口寿史氏の5分間スケッチとその説明 - Togetter
漫画家・江口寿史先生推奨「5分以内ですぐ出来る、ゴミ出し前のお手軽スケッチ練習法」 - Togetter
これ……、いわゆるクロッキーっていう練習法と違うの?
まあ、そんないちゃもんどうでもいいですね。原文でも楽しく描けって書いてますからね。そもそも人生自体が楽しくない僕でも効果あるのかなんて知りませんけどね(笑)。
そういえば、クロッキーの場合ですとWiki曰く「ポーズの重要な要素に集中することに役立つ」そうです。要するに、バランスの取れたアウトラインを取るための眼力が身につくとかそういった感じらしいです。やっぱり、この技法ってクr……。まあ、ここでちょくちょくといちゃもんつけても始まりませんし早速描いていきましょうかね。
といわけでサーバルちゃん書いていきます。
……!?
まさかのリアル型。
まあ、なんでもいいんですけどイエネコとの違いがわかりませんねコレ……。
ベンガルっていうネコがいるんですけど、それと区別つけられないのはマイナスポイントですね。あとは模様をうまく取り込めなかったところとかですね。難しいね。
はい、というわけで反省を踏まえて第二回戦です。
とりあえず模様を意識して描いてみることにします。あとは迷い線をできるだけ減らしてみたりしてみる。で、よくなったのでしょうかね…これは……?
追記
このまま、だらだら継続していくのもアレなので20時間で人は能力が身につくのかなんてこともセットでやることにしました。それで、上達の形跡が見られたらいいですね。
そんなわけで今回の5分スケッチで残り238枚となります。
(20時間 = 1200分*1)
*1:一枚のスケッチを五分と換算