もりのくまさん
"森のくまさん"、森のなかに勝手に入ると熊に遭遇して追いかけられるので気をつけようという教訓を含んだみなさんご存知の童謡です。本日はそんな"森のくまさん"についてのアレコレを考えていこうかと思います。
……。
これ、そんな曲でしたっけ?
Rubyで替え歌つくるよ
そんなわけでRuby記事を最近書いてなかったのでRuby記事を書いていこうかと思います。いつものことですが前置きの話が適当過ぎますね。
Rubyのファイル操作を兼ねて替え歌つくったよーみたいな話をしますよー。
RubyでファイルいじるのはFileクラスを使えばいいそうです。ファイルの書き込みとか読み込みとかですね。
なにかをつくってしまった
そんなわけで"森のくまさん"の替え歌めいた何かができました。
ruby -E utf-8 [ファイル名].rb
のようにEオプション使わないとエラー出してしまって、窓環境での煩わしさを感じた。窓でなくてもエラー出しそうだけどね…。
以下、ソース。
テキスト
あるひ もりのなか くまさんに であった はなさく もりのみち くまさんに であった
替え歌.rb
File.foreach('morikuma.txt') do |morikuma| str = morikuma str = str.gsub(/(あるひ もりのなか)/,"草木も眠るウシミツ・アワー") str = str.gsub(/(はなさく もりのみち)/,"荘厳なる もりのみちは") str = str.gsub(/(くまさんに であった )/,"壮絶な戦の 開始点と化す!") puts str end
といった感じで替え歌作りました。
もう少し歌詞を改変したかったけどあまり長々と書いてしまうと、いろいろヤバイのでこのあたりにしたいと思います。
改変歌詞の内容について何も言わないのはおかしな所は一切ないからだからね。いいね?