ジュリア回
あたらーしーあーさがきーた ぜつーぼーのあーさ
はい、おはようございます。皆さん絶望していますか人生は絶望の連続です。何があってもどんぞこから抜け出すことはできません。社会は地獄です。前世の業を一生背負って生き続けるのです。落胆せよ、失望せよ、この世の全てを憎しみ尽くすがよい。
はい、そんなわけでまた新しい言語に手を出します。世界と挨拶しかできない僕ですがやっているウチに新しいことできるでしょうとかいう雑な考えの元あたらしいものに手を出します。
The Julia Language
Julia(ジュリア)は、汎用プログラミング言語水準から高度の計算科学や数値解析水準まで対処するよう設計された高水準言語かつ仕様記述言語、及び動的プログラミング言語である。並行計算、並列計算、分散コンピューティング、及びAdapter パターン不要でC言語やFORTRANへのForeign function interfaceに対応している。ガベージコレクションを行い先行評価を用いるほか、浮動小数点数計算、線型代数学、高速フーリエ変換、正規表現照合のライブラリを利用できる。
こんなのらしい。ちなみに今の所僕はこいつの扱いを高速版Pyhtonとしか認識してないです。
とりあえず触ってみる
公式から落としてくるとこんな感じで対話環境で使えるらしい。
世界と挨拶はこれでいけるとのこと。
julia> print("Hello"); Hello
適当にさわってみる
julia> repeat("みゃ",10)*"みんみー" "みゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみんみー"
文字列結合*
なんですね。
参考ドキュメント
Home · The Julia Language
触ってみた感じだとそういった感じ。勢いだけでインストールしてはみたものの、別に作りたいものなかった。機械学習とかやるにしてももっと先にやるべきことあるしね……。んで、調べた限りの情報だとJupyter notebookとの連携とかをやろうとすると現状面倒くさいらしい。ただ以下ツール使えばちょっとしたものを動かして使う分にはなんとかなるとのこと。
……環境構築いらんな。そもそもそんな普及してないし…、これでいいのでは?
どうでもいい話なんですけど最近 "J" の発音をヤ行で読むようになってきた。これもユリアとか読んでしまう。