えもふりじり
はい、おはようごじゃいます。僕です。今日も今日とてゴミのような日々を送っている僕です。みなさんはこんなところでブログ書いたり読んだりしてないで真っ当な生き方をしてください。僕からの願いはそれだけです。
さて、そんなわけで本日はタイトル通り「えもふりじり」をしていきたいと思います。えもふりじりとはですね……、その名の通り「えもふり」をいじってみるってことだよっ。
E-mote Free Movie Maker(以下えもふり)は、 絵師さんの「もっと簡単にキャラクターを動かしたい!」 動画制作者さんの「設定なんて面倒なことしたくない!3秒で動かしたい!」 っていう、皆からの強い要望にお応えするために 『E-moteよりも簡単に、楽しく、ぬるぬる動くキャラクターを作る』 ことを目的として開発された、新しい形のE-moteだよ!
はい、件の「えもふり」とは上のツールのことです。最近のノベルゲームとかって立ち絵が止め絵じゃなくて動いたりするじゃないですか。ああいったところでこの技術使われていたりするそうですよ。へー。
だから……、ツールを覚えるためにも触っていきます。
さわってみる
起動して標準テンプレート読み込むとこんな感じです。
そこからテンプレートに従ってパーツを描いたりして加えていきます。
部位 | 種類 |
---|---|
顔 | 目 |
眉 | |
口 | |
鼻 | |
前髪 | |
後髪 | |
顔(輪郭) | |
体 | 体 |
胸 |
動かすには最低限*1上記のパーツをpsd形式で作る必要があるそうです。
んで、とりま試しにこんなのをつくって……みました。
こいつ……動くぞ……!!
まあ、そんな感じで勢いで触ってみました。こんな簡素な絵ですけど、イラスト用意するのにかなり時間がかかった。psdファイル用意してからの操作はほぼ何も操作する必要ないのでかなり使いやすいです。ただ、操作の際にかなり頻繁にクラッシュする。待機モーションしか吐き出してないのは頻繁にクラッシュしてやる気を失ったからってのがあったりします。
でも、使ってみて結構設定できる要素はあるんでとりあえず今後も詰めていじっていきたい。これで何ができるかは知らんですけどね……。
ちなみに上で作ったこの子の出番は……。今後ないです。
おまけ
以前につくったヴァーチャルブロガーネタと組み合わせて使うのもありかもしれないとか思ったのでやってみます。
inujini.hatenablog.com
上の記事のやつも実は微妙に動く素材取り入れてたりします。
■ 会話形式用のなにかをつくってみる。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/andron/20181011/20181011220945.gif)
ご存知でしたか?レモン一個分に含まれるビタミンCは……。
なんと……レモン一個分に相当することを!!
こんなんなります。どうなんですかね?僕はこういうのを普段からやらないってのと会話形式用のキャラを用意してないからよくわからんです。
おわり
*1:別に全部なくても問題なかったりする