ブログというゴミだめで…
とうとう800記事も飽きもせず続けてしまいました。
長くブログを続けすぎて、僕も節目節目でブログ論書くようになってしまいました。なので、今回もそういったブログ論を書いていきます。まあ、結論はいつも通りです。継続は無駄だし、ブログなんてやっても一ミリもいいことはないです。
まあ、それで同じこと何回も言っていくのも耳タコで飽きるので今回は別の切り口でブログ論（持論）とか展開していこうかと思います。
PVとかフォロワー数とかの話でもしようと思う
僕が毎月末に様式美のように「今月のアクセス数こんなでしたーっ」「やっぱりダメでしたーっ」ってやっているやつね。アレについての持論を振りかざしていこうと思います。はじめに、実をいうとあの数字あんまり気にしていなかったりします。まあ、統計とるのに有意なサンプル数とれていないんで、気にしていないはかなり嘘なんですけどね……（どっちやねん）。
まあいいや。その昔、どこかのブログ読んでいて PV数 ＝ ファン数（ ≒ 潜在顧客数 ） みたいな考えの話があったんでそれについて僕の思うことでも今日は書いていきます。
結論から言うと僕はその理屈は乱暴な考えだと思うんですよね。PV数ってただの視聴数です。そこに共感なんてないです。見た人がいたのかいなかったかでしかないただの数字です。さらに、もっと言えば「ファン ＝ 顧客」でもないです。相手がお金を落とすこととファンになることはイコールではないです。
ブログやっている人達は、それらを十把一絡げにしてそのアクセスの数字が自分の実力だとか思っているきらいがあるような気がします。しかしながら、効果指標としてまったく意味のないものでもないものも事実です。アフィリエイトなどですと、何もしなくても100～1000人に1人ぐらいの確率でアクションを起こす人がいるので、それが収益につながるってのはあながち間違ってはいないんですよね……。ただ、僕はその路線でブログ書いているわけでもないからなんとも言えないです*1……。
いずれにせよ、僕はそのパラメータはただの数字としかとらえてなかったりします。他のパラメータと組み合わせればまた何かしら別の視点で見ることができると思っている節はありますが…。
まあとどのつまり、PV数で杞憂しようがそもそもブログなんて "見られはしても" 、 "読まれはしない" んですよ。見られはするで十分、たくさんの記事を書くことが素晴らしいというなら適当なテンプレート用意して自動投稿し続ければいい話です。そうすればブログの文章なんて考える必要もなくなります。
そう、ブログってそういうものです。根本的に生活を豊かにはしないし、暮らしに役立つものでもないのです。成功している人間のバイアスに惑わされがちだけども、それはクリエイティブな活動でもなければ、人とのつながりを生むものでもない自己満足の世界です。個人のブログなんてレベルになったらもっと意味なんてものはないです。そんなものを続けてなんの意味があるのでしょうか？そんなものの数字にこだわって何の意味があるのでしょうか？
僕がブログを続けることに意味はないって言い続ける一端がこういうところにあったりします。
*1:そもそも審査に通らない(笑)
