コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

【経過報告】600記事ほど書きましたが特に何も得たものはありません

無を取得した

おはようございます。僕です。結構長い期間はてなとか続けてきましたが、はてなスターすらつかない日も何日も続くようになりました。若干これはヤバいぞって思いながら、日記ブログなんてそんなものだと諦めの境地です。

まあ、いいや。とりあえず、「これからブログをはじめて頑張るぞい♪」っていう人のために600記事書いたときのアクセス数とか書いていこうと思います。みなさんもこれを見て、ネットヒエラルキーの底辺ブログなんて誰も見ないし書くだけ無駄だということを噛みしめてください。そして、ブログの継続に意味はないということをご理解いただきたい。


現在の段階で数値化できる情報はこんな感じです。数字はおおよその値です。

投稿数 600
総アクセス 1700
はてなスター 2100


無駄に数だけは投下しているので数値的に凄みを感じますが、1記事あたりで換算すると以下のようになります。家族や友人・知人でまわし読みすることが出来る方ならすぐに達成できる数値かと思います。僕はそういうのいないからこの数値まで持っていくのもすごく大変でしたが……。

アクセス数 2.83
はてなスター 3.5

以下参考情報によると、ブログをやっている人の一日の平均アクセス数の約25%は1~5人ぐらいってことになります。毎日更新をしていると30~40%ぐらいの人はデイリーアクセス数100ぐらいになるらしいですが、まあそれはそれなので置いておきましょう。あと、わからないに関しては0と同値で判断することができないので除外します。

参考データ
ブログに関する調査。ブログをやめた理由、53%が「更新が面倒になったから」 |リサーチバンク
データが古いのであれですが、2010年、2008年データでもさして傾向変わってないのでこのデータを基準にします。


そんなわけで、データをみれば自分は少数の人間でないんだと多少安心するところもありますが、感情の方が優先され「数字というのは残酷でこんなことやっていても誰も見ないんだな」っていうのが正直なところです。


僕は何を得て、何のために続けるのか

先ほどのデータを見てみると、ブログを書く理由は自分のための日記とコミュニケーションのため、あとは収入や気分転換、流行にのりたいからなどがあります。

僕もブログをはじめた理由は上記に違わず、コミュニケーションのための発信や収入のため、自分自身のスキル磨きのためとかそんな大義名分のためにやっていました。けれども、実際のところブログである必要がないんですよね。

Twitterのようにリアルタイムで交流できる場でもないので、コミュニケーションもコストがかかる。それでも長文が書けるので同好の人間と交流ができるかもしれないとか考えていたのですが、そもそもブログが見られたり読まれたりしないと意味ないんですよね。あと、これは僕だけかもしれませんが同好が欲しいとなったら閲覧数よりもコメントや感想の方が嬉しかったりします。まあ、そういうアクションをしてくれる方もおおよそ100人に1人ぐらいの割合なのでまずは誰かに見られる努力をしないといけないんですけどね……。

スキル磨きと称してやっていることに関しても、ネットにある情報を鵜呑みにしてなんとかやってるだけでその情報がわかることは凄いことでもないし、生きていくことに何の役にも立たたないんですよね。それが収入になれば役に立ったとか感じることもあったのでしょうけどあいにくブログで書いていることは実生活で何の役にも立っていません。実際収益は0です。結局のところ、生きていくに必要なスキルってネットに落ちている情報でなくコミュ障が背伸びしても得ることのできないヒューマンスキルっていうやつなんですよね。僕も稀に"コミュニケーション"っていうタグ付けてコミュニケーションについて語ったりしてますが、あれも全然実生活に役立ってないんですよね(笑)。


生きづらいものですね。
それなのになんでまだ僕がブログなんてものを続けているかと言えば、執着しているに過ぎません。この病的なまでの執着はいつまで続くんでしょうね。

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次回700記事へ続く……