漫画を描こうず
突然ですが、僕は神です。肉体を捨てインターネットという電子の世界で神をやっています(?)。そんな神である僕から、皆様にありがたい言葉を授けます。
「漫画を描きなさい」
そう、これが神である僕からの言葉です、啓示です。漫画を描くことであらゆる人々は手を取り合い、世界から争いがなくなり平和になります。え?漫画が描けないですって、心配ありません。ここにジャンプペイントがあるのですから……。これを使いなさい……。
はい、自己肯定感とか高めようとこんな導入にしてみましたが僕はいつも通りダメです。僕は神にはなれなかった。何を伝えたいかもサッパリですね。まあ、先月も言ってたジャンプペイントで漫画を描いてみる記事の続きです。
公式
ジャンプPAINT by MediBang | メディバンペイント(MediBang Paint)
ジャンプペイントを買うとジュウドウズを買う権利がついてくる!!
ジャンプペイントには、"チャレンジジャンプ"なんていうあの有名ジャンプ作家たちの原稿を模写して漫力(漫画を描く力)を鍛えようみたいなコーナーがあるんです。「果たして、こんなんで漫画を描く力がつくんですかね?」そんな疑問が浮かんだので今回もやっていきます。
今回から「効果線編」になります。元絵は大人気柔道漫画である「ジュウドウズ」からです。え?聞いたことがないですって……。伊達先輩の人の人気漫画ですよ。まあ、いいや。やっていきます。
これを……。
こうじゃ……。
講座内容と関係ないですがもうすでに元絵があって、効果線だけ入れるだけになっているのでサムネ映えする。ちなみに、効果線引くのにこのツール使用しました。
なんかここにきてツールの使い方講座になってしまった感がある……。まあ、いいや。それじゃあ、ポイントを見ていきましょうか。
ポイント
1. 綺麗な線を小気味よく
細い線をシュッと引きたいときは、ペンを立ててスッと勢いよく引くと勢いのある線が引けるそうです。これ、デジタルでも通用する方法なんですかね……?
2. 動きやシーンに合せたスピード線の使い分けを
動きに応じてスピード線を使い分けようというお話。スピード線は「緊迫したシーン、躍動感のある場面」で利用するのが効果的らしいですよ。
以上が今回のポイントです。ツール頼りのせいであまり得るものがある気がしませんが、この集中線講座も結構な量あるんですよね。まあ、とりあえず一個一個消化していって血肉していきましょうかね。
次回へ続く