漫画を描こうず
今まで黙っていましたが、僕は絵が下手です。その残酷な事実に気づいたのは今から三年前に遡ります。あの頃、僕にそういった才能がなくてやさぐれていました。しかし、ある日を境にそんな落ちこぼれの僕に転機が訪れます。それが、このジャンプペイントです。
といったわけで、ジャンプペイントの続きやっていきます。今回の導入茶番は綺麗にまとまりました。このツールには漫画の描き方講座なるものが付属されているからね、やるしかないよね。
公式サイト
ジャンプPAINT by MediBang | メディバンペイント(MediBang Paint)
ちなみに前回記事はこちら
inujini.hatenablog.com
色々ありましたね……
ジャンプペイントには、"チャレンジジャンプ"なんていうあの有名ジャンプ作家たちの原稿を模写して漫力(漫画を描く力)を鍛えようみたいなコーナーがあるんです。「果たして、こんなんで漫画を描く力がつくんですかね?」そんな疑問が浮かんだので今回もやっていきます。
そんなわけで絵を描く才能も漫画を描く才能もないけど、愛と勇気は標準装備の僕が今回やっていくお題は「ハイファイクラスタ」からです。
これを……。
こうじゃ……。
そんな感じで、今回はベタフラッシュ講座です。使い方テクニックと描き方が今回のポイントとなります。
ポイント
1. ベタフラッシュの心理描写
ベタフラッシュはキャラクターの心や感情の動きを印象づけるために使うそうです。
2. 集中線の応用でベタフラッシュができるぞ
ベタフラッシュは、集中線の線と線の隙間をベターって塗りつぶす効果線だそうです。そのため、集中線の描き方はベタフラッシュでも応用できるそうですよ。それでもデジタルなんだからトーンでいいじゃんって思ってしまう僕がいる……。ちなみに、今回講座の資料ではトーンがなかったので手描きです。
3. ベタフラッシュの効果例 ~応用編
ベタフラッシュを使うことでキャラの細かい心理と一緒にギャップなども表現できちゃう。そんな感じらしいです。この一コマにポイント詰め込みすぎではないですかね……。
そうした感じで、ベタフラッシュができるそうです。集中線ブラシを使うと特にいじることもなく処理できるのが画期的でした。しかし、その分終えた後の達成感とかがない……。これで漫画を描く力とか身についてるんですかね?まあ、やっていけば分かることですね。次回からベタ編となります。
次回へ続く