コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

おんらいんでドット絵を描いて動かせるサイトであにめいしょんをつくってみる .4

こんニャのつくったよ

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多分また数ヶ月ぶりの続きだよ。Piskelというドット絵エディタで絵を描いてしまったので更新だよ。

前回までのあらすじ

機能紹介と称したドット絵晒し会をしていた気がする。流石に数ヶ月ぶりだから忘れてしまうね。

前回記事はこちら
inujini.hatenablog.com


では、操作方法についてのお話をしていこうと思います

今回も機能紹介と称したドット絵晒し会+αをしていきます。ここから+αコンテンツだよ。
前回の発言通り右のアイコンが何かについて説明していきます。
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① 環境設定
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 主にドット絵を描くときの外観の設定ができるよ。上から、透明時の背景色の設定、グリッドの可視設定、レイヤーの不透明度設定、絵のシームレス表示、最大FPSの設定となります。

② リサイズ
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 サイズの変更ができます。上から、横幅、高さ。チェックボックスアスペクト比を維持、キャンバスをリサイズ、リサイズの起点の設定。また、デフォルトサイズの設定で初期の横幅と高さを設定できます。

③ 保存
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 作成データの保存となります。現在の作業環境データの保存なので、「.png」や「.gif」などの書き出しではないです。上からデータの名前、説明、「.pskel」ファイルでの書き出し、ブラウザ上で保存、オンライン上で保存(ログインするとpiskelapp.com上で保存できるようになるそうです)。

④ エクスポート(出力)
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 出力形式の設定、よく使う「.png」や「gifアニメ」での書き出しはこちらになります。上からスケール(拡大縮小)、その尺度の詳細、書き出しファイルの選択となります。

出力データこうした形で吐き出されてくれるのは個人的に便利と感じた*1
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⑤ インポート(入力)
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 保存したファイルの読み込みとなります。上からブラウザ上で保存した時のファイルの読み込み、「.piskel」ファイルの読み込み、ピクチャーファイル(.png、.jpg、.bmp)での読み込み、バックアップからの読み込みとなります。




あらかたの解説はしちゃいました。次回ドット絵を書くときはどうしようかな……。

*1:PNGでの出力となります。