コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

ローカルからインターネットへ……

僕はどうあがいても自分の殻に籠っているわけで

はい、おはようございます。僕です。今日もブログを更新していきます。最近思うのです。僕はブログを通じて自分の殻に閉じこもっているだけなんだって……。悲しいですね。でもこれが現実です。だから外部に情報発信とかしていけるようにしないとなと思ったんです。ということで本日はお得な情報(誰得)を発信していっちゃうぞ。さて、最近のウェッブはHTTPSでないと動かなかったりする機能がよくあります。なのでローカル環境で何か作っているときはそういった問題にぶちあたることがあります。ですので、その問題を解決する方法をちゃちゃっと実現できる方法を今更調べてみました(年齢は?職業は?彼女はいるの?)。

公式 ngrok
ngrok.com
そうしたわけで本日はngrokの使い方を調べてみました。まあ「ポートフォワーディング」とかでぐぐれば色々出てくるんですが、ローカルから外部公開への操作方法で色々情報がヒットしたのがこいつなのでこれを使います。

使ってみよう

落としてきて「ngrok.exe(実行ファイル)」を利用したいフォルダで実行してngrok http 80してやれば即座にインターネット上で閲覧できるようになるとのころです。

$ ngrok http 80
ngrok by @inconshreveable

Tunnel Status                 online
Version                       2.0/2.0
Web Interface                 http://127.0.0.1:4040
Forwarding                    http://****.ngrok.io -> localhost:80
Forwarding                    https://****.ngrok.io -> localhost:80

Connnections                  ttl     opn     rt1     rt5     p50     p90
                              0       0       0.00    0.00    0.00    0.00

ちょうどhttp://****.ngrok.ioの部分ですね 。

f:id:andron:20191118213359p:plain
これで安全が確認できました。サイトの方はブランクページ見てるだけで何もないのでこっちのキャプチャだけで……。


ちなみに利用できるコマンドはこんな感じ。

$ ngrok help
COMMANDS:
   authtoken    save authtoken to configuration file
   credits      prints author and licensing information
   http         start an HTTP tunnel
   start        start tunnels by name from the configuration file
   tcp          start a TCP tunnel
   tls          start a TLS tunnel
   update       update ngrok to the latest version
   version      print the version string
   help         Shows a list of commands or help for one command

これで作ったサイトが外部に公開できるようになりました。便利やね。


おしまい。