ヘーイメーン。SDKマーン
へい、メーン。僕です。皆様元気ですか?そうじゃない人も元気と言いなさい(恐喝)。さて、そんなわけで今日は僕の面白経歴の一つ、数あるクレカの中でもイージーと言われる楽天カード審査に落ちたという話でも……しません。審査などはことごとく落ちますがその話はしません。
本日はSDKMANというJava用のツールを使っていこうと思います。何ができるかは例のごとくさっぱりですが、Java用のパッケージ管理ツールという認識です。詳しくは公式をみよう。
公式
SDKMAN! the Software Development Kit Manager
公式より以下のコマンドを投げればインストールできるそうです。らくちんちんおちんちんですね。
$curl -s "https://get.sdkman.io" | bash
インストールできたらsdk
コマンドが使えるようになります。インストール時に長々となんか説明ログでてきますが最後にenjoyというメッセージがでれば多分インストールできています。
$sdk version SDKMAN 5.6.0+287
バージョンを確認するとこんな感じです。sdk help
コマンドでかなりわかりやすい説明がでるので、何ができるのか確認に便利かもしれない。
なんか触ってみる
実を言うとKotlinをいじってみたくて導入したので動作確認として、Kotlinを入れてみます。sdk list
でインストールできるリストが表示されます。
$sdk list -------------------------------------------------------------------------------- Kotlin (1.2.10) https://kotlinlang.org/ Kotlin is a statically-typed programming language that runs on the Java Virtual Machine and can also be compiled to JavaScript source code. $ sdk install kotlin --------------------------------------------------------------------------------
なんか無駄に丁寧に説明されている。インストールコマンドも提示されているのでそのコマンドを入れてインストール完了です。ちなみに、sdk list kotlin
でインストールできるバージョンの確認もできるようです。
そんな感じで利用できるっぽいです。いやー、こんなツールもあるんですね。とりえずKotlin入れたから、今後は少しKotlinいじってみたいな。