コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

初心者すぎてれーるずを動かせない……途方に暮れるの巻

本日も何かしられーるずに関して無駄なあがきを行ったことをメモしておきます

ついこの間、助けてRailsアプリ公開できないとか言いながら後悔していたんですけど(激うまギャグ)、ネットにそんな叫びを挙げても誰も助け船とか出してくれないですよね。辛いですね。インターネッツはパソコン初心者に厳しいのです。

そうしたわけでですね。なんか使えそうなサイトないかにゃってところでここを触ってみようかなってなったのでした。
www.ibm.com
IBM Cloud」なんてどうなんでしょう。僕、この手の従量課金系サービスめちゃくちゃ苦手なんですけど無料プランあるそうなのでちょっと試そうかと思ったのでした。

IBM Cloud(アイビーエムクラウド)はIBMクラウドサービスのブランド名。2017年11月に従来のBluemixブランドが、IBM Cloudブランド名称に変更された。

個人的にAWSGCPなどのクラウドの違いとかわかんないけどもWatosonのAPI使えるから人工知能関連の技術に強いのでは勝手に思ってる。謎のWatoson信仰をしているけども本当に違いがあるのかは知らない。


れーるずを導入しようとか思ってたらIBM Cloud Functionを使ってみたくなって脱線した

最近サーバレスとか流行っているじゃないですか。僕もよくわからないんですけど、IBM Cloudにはそういうの作れる機能がついているよって知ってしまったので触ってみた。れーるずの導入はどうしたんでしょうね……。

ダッシュボードの「Function」から利用できるとのことです。

# main() will be invoked when you Run This Action.
# @param Cloud Functions actions accept a single parameter,
#        which must be a JSON object.
# @return which must be a JSON object.
#         It will be the output of this action.
import sys
import requests
import json

def main(dict):
  dog =  requests.get('https://dog.ceo/api/breeds/image/random').json()
  dict = dog
  dict['species'] = dog["message"].split('/')[4] 
  return dict

そうしたわけでPythonでなんかサクッと書いてみた(もはやRubyですら書かない)。コメント曰く、JSONを返さないといけないとのことです。いわゆるFaaS、ただのWebAPIのことなのでは…?

実行例

結果:
{
"message": "https://images.dog.ceo/breeds/bluetick/n02088632_1274.jpg",
"species": "bluetick",
"status": "success"
}
ログ:
[]

API引っ張ってくるだけのクソコード書きました。そのまま引っ張ってくるのもあれなので引っ張ってきた犬の種類も一緒に返すようにしてみる(悪あがき)。とりあえず犬APIとかいう謎APIをみつけたのでそれ使ってみました。余計なことしたからエラーだと動かないと思う。
Dog API
別にお試しで使いたいならデフォルトの挨拶関数でもよかったんですけどね。なんか作ったという達成感が欲しかったので外部API利用してみた。

そんなわけで、IBM Cloudですが無料枠でできそうなところを試し試しやっていき使えそうなられーるず運用を検討してみようと思う。サイト公開をするんだったらアプリ作らないといけないからね…。環境構築面倒くさくなってIBM Cloud Functionでお試ししてみたのはここだけの秘密。

おわりに

xreaの方もまだあきらめたわけでないのでそっちの方もぼちぼちいじっていこうとは思ってます。色々機能制限されてますが何かしら抜け道あると思うんですよね…。
www.xrea.com