ネコである必要性とは…
HTTPステータスコード(サーバーに何かあったときに返ってくるレスポンス)をネコにすることができるなにかをみつけました。例のごとく使い道とかよくわかんないのですけど……
HTTPステータスコード
HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードで、RFC 2616、RFC 7231等によって定められている。
毎度、何書いているかよくわかりませんが、いわゆる404ページ(そんなページないよ)とかそういったやつのお仲間の話です。実はこうしたコードって規格が決まっていたんだよとかそんなことを書いているんだと思います。
ネコで覚えていこうHTTPステータスコード
そんニャネコ式HTTPステータスコードはこちらになります。
HTTP Status Cats API
APIらしく
https://http.cat/[status_code]
こんな風にして使えるそうです。
ちなみに、使えるHTTPステータスコードとその意味は以下の通りです。
詳しい内容はググればすぐにでるので簡単な説明だけにしておきます。リンク先の内容よくわかんないってなったとき、楽しむためのフレーバーぐらいに捉えていただけると幸いです。
一部調べてる最中に勝手に付け加えたのもありますけど……。
コード | 説明 |
---|---|
100 | 継続 |
101 | プロトコル切替 |
102 | 処理中 |
200 | OK |
201 | 作成 |
202 | 受理 |
203 | 信頼できない情報 |
204 | 内容なし |
205 | 内容のリセット |
206 | 部分的内容 |
207 | 複数のステータス |
208 | 既に報告 |
226 | IM使用 |
300 | 複数の選択 |
301 | 恒久的に移動した |
302 | 発見した |
303 | 他を参照せよ |
304 | 未更新 |
305 | プロキシを使用せよ |
306 | 将来のために予約されている |
307 | 一時的リダイレクト |
308 | 恒久的リダイレクト |
400 | リクエストが不正である |
401 | 認証が必要である |
402 | 支払いが必要である |
403 | 禁止されている |
404 | 未検出 |
405 | 許可されていないメソッド |
406 | 受理できない |
407 | プロキシ認証が必要である |
408 | リクエストタイムアウト |
409 | 競合 |
410 | 消滅した |
411 | 長さが必要 |
412 | 前提条件で失敗した |
413 | ペイロードが大きすぎる |
414 | URLが大きすぎる |
415 | サポートしていないメディアタイプ |
416 | レンジは範囲外にある |
417 | Expectヘッダによる拡張が失敗 |
418 | 私はティーポット |
420 | 速度制限エラー |
421 | 誤ったリクエスト |
422 | 処理できないエンティティ |
423 | ロックされている |
424 | 依存関係で失敗 |
425 | |
426 | アップグレード要求 |
429 | リクエストが多すぎる |
431 | リクエストヘッダ量が大きすぎる |
444 | レスポンスなし |
450 | ペアレンタルコントロールにより利用不可 |
451 | 法的理由により利用不可 |
500 | 内部エラー |
501 | 実装されていない |
502 | 不正なゲートウェイ |
503 | サービス利用不可 |
504 | ゲートウェイタイムアウト |
505 | サポートしていないHTTPバージョン |
506 | |
507 | 容量不足 |
508 | ループを検出 |
509 | 帯域幅制限超過 |
510 | 拡張できない |
511 | 認証要求 |
599 | ネットワーク接続タイムアウト |
調べてみると結構あるものですね。