コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

情緒が不安定だからフーリエ変換について勉強してみた

感情なんてゆらゆらと揺らめいた正弦波の集合でしかない

世の学者達は、脳波だのなんとか波だのがでているから感情を読み取ることができるとか云々の話をよくしますね。だから、きっと感情ってのもなんとか波がでているものなんだと思います。ググるとアルファ波やベータ波やガンマ波やデルタ波なんかでてるとか言われています。僕も脳波の話って結構眉唾だと思ってたんですけど、最近は脳波で動かすデバイスみたいなものもあって、「ああ…人間って意外と念じて"波ァ"みたいの出るんだ」って脳波の存在を信用するようになりました。まあ、それと感情が紐付いてるなんてことはまた別の話ですけど。

フーリエ変換の式が書きたかっただけの記事

正確に言うと、フーリエ級数展開の式。まあ、ただ式が書きたいだけなので任意の範囲だろうがそうでなかろうがどっちでもいいのです。

で、フーリエ変換ってなにって話を先にしようと思います。Wikiを見ると以下のようなことが書かれてます。

数学においてフーリエ変換フーリエへんかん、英:Fourier transform; FT)は、実変数の複素または実数値函数を別の同種の函数に写す変換である。変換後の函数はもとの函数に含まれる周波数を記述し、しばしばもとの函数の周波数領域表現 (frequency domain representation) と呼ばれる。これは、演奏中の音楽を聴いてそれをコードに書き出すというようなことと同様な思想である。実質的に、フーリエ変換函数を振動函数に分解する。

なんだかよくわからないことを書いてますけど、先程の脳波の話よろしくあらゆる自然現象を波々したものの集合と捉えて近似することにした式ってことになります。波々に近似ってところがミソで、波々自体は周期性を持っています。ところが自然現象で発生する"なんとか波ァ"はそんな周期という型になかなかハマってくれません。そこでフーリエ変換という拡張概念でなんかこうごにょごにょと辻褄合わせをしていくのです。

といったわけで、結論ですがあらゆる波々したものは正弦波の集合に置き換えられるのですみたいなのがフーリエ変換ってわけです。さてさて、そろそろ僕が書きたかった数式を書くだけの記事に戻りたいと思います。


 f(x) = \frac{a_0}{2} + \sum_{n = 1}^\infty (a_n \cos nx + b_n \sin nx)

先程の長々とした中身のない話を数式にすると上のやつになるそうです。へー(興味なし)。
数式書きたいだけの記事だからね仕方ないね。ちなみに以下のように書いてます。

[tex: f(x) = \frac{a_0}{2} + \sum_{n = 1}^\infty (a_n \cos nx + b_n \sin nx) ]

シグマ記号の上下に文字出したいなとか思ったけどうまく行かなかった。まあいいや。


参考
LaTeXコマンド集

猫認識能力の高い僕が絵を描くと全てが猫になる

このみちひとすじでございます

どうもおはようごじます。
ネコをかかせたら宇宙一うまいと自称してやまない僕です。はい、自称です。たまに調子に乗らないと生きていけないんです。あっあっ、やめてください。石とか投げないでください。あーっおやめください、大きさの問題じゃないでございます。小さいのなら大丈夫とかないでございます。いいいいい、砂もダメでございまする。あーっあ~っお客様ー、おやめくだしあああああああ。



いつになくフリーダムな導入からはじまりましたがご安心を。本日はこのノリのままイラストを描きます。

もふもふ変換

有名なやつなんで人によって言い方が様々あるそうですが、僕はこの呼び方でいきます。下のように線画をリアルな猫に変換してくれるツールがあるそうです。そんなツールがあるなら使わない理由がありませんね。

そんなわけでタイトル通り僕の高度に発達したネコ認識力(?)の高さを世にひろめていこうと思って絵をかいてみました。

f:id:andron:20170524230745p:plain

サイトはこちら
Image-to-Image Demo - Affine Layer

使い方はINPUTの方で絵を描いて、Processで変換で簡単に変換できます。saveで画像の保存もできるそうです。


かいたよ

ねこ その1
f:id:andron:20170524230208p:plain
うわーっ、めっちゃねこだ。ねこっぽくなる。おもしろーい。


いぬ ねこ その2
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まんがっぽい表現でごまかしたけど、すごいねこっぽーいっ。


はなが長いねこ
f:id:andron:20170524231105p:plain
ぱおーn... ねこだこれーっ!どこから見ても猫だーっ。


かb... みずべに住むねこ
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すっごーい。ねこだーっ。もふもふだー。


くびのながいねこ
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ねこだー。くびのながーいねこだー。ねこさんだー。


そらとかとべるねこ
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どうみてもねこだ。ゴジラの怪獣で似たようなのみたことあるーっ。でもねこだコレー。


スイミー(ねこ)
f:id:andron:20170524231528p:plain
みずのなかにすむねこだよ。個人的に傑作。


と、こんな感じで意外とモンスターにならずにネコっぽくなるのでおもしろかったという話でした。中身が無いね……。

突然はじめるTCP/IP

なぜか始めてしまった

おはようございます。突然始まるTCP/IPの時間です。こころの準備はできていましたか?そうですよね、突然のTCP/IPということで心の準備が整ってない方もいたと思います。でも、人生ってそういうものです。割り切っていきましょうね。

というわけで、僕もよくわからないTCP/IPの話でもしようかと思います。まずはTCP/IPとは何かということを考えていこうかと思います。TCP/IPって何でしょうね。たぶん、何かの暗号とかじゃないかと思うんですよね。Pは"Password"とかそういうのだと…。

TCP/IPとはなんなのだろうか

さて、連想ゲームも飽きてきたのでネットワークの話でもしようと思います。

TCP/IPとは、機種やOSの違いに関係なく、どんなコンピュータでもネットワークに参加させることができる通信プロトコル(通信規約)のこと。

というわけらしいです。PはプロトコルのPだったわけですね。プロトコルって何さといいますと取り決め事です。アレ…?通信のやり方をこうしましょうっていう取り決めです。通信規約の話前にもしたような気が…。そう思ってさかのぼってみるとありました。

OSI参照モデルの話ですね。
超新星☆OSIモデル - コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった



はい、なぜか通信の取り決め事にはOSIモデルとTCP/IPの二種類があります。それは歴史的な経緯とかそんなんから出来てしまったアレなわけですけど…。でも今はTCO/IPが主流なわけで、OSI参照モデルなんてものあったんだなぐらいのことを知っていればいいんじゃないかとか思ってます。役割的には被ったりしているのでOSI参照モデルを知っていると良かったりする点もあったり?ネットワーク系の本とかですと最初の方にそういった歴史的背景みたいなはなししてること多いですけどなんでなんでしょうね?


あまりグダグダと話しても飽きますし、早速前回の擬人化記事の続きでも書くことにします。
その前にTCP/IPには4つの階層モデルがあるって話をしないと、前回の擬人化記事の続きと絡めるのにもなんのこっちゃみたいになってしまいますよね。既に擬人化させようとかやってるのがなんのこっちゃですけどね…。

これまでのあらすじ

アイドルとしてデビューしたものの成果振るわず、次々とメンバーが脱退していくOSIモデル。厳しいアイドルの世界、名前を売り出すにはどうしたらいいのか…。苦しい中で逆転のチャンスをかけて新たに売りだした4人組のユニットがTCP/IPなのである。

とかで…。どうでしょう(?)。

さて、そんなわけでTCP/IPは以下の4階層で構成されます。
1. アプリケーション層

アプリケーション間のやり取り。個々のプログラムの間で、どのような形式や手順でデータをやり取りするかを定めます。

OSIモデルのアプリケーション層、プレゼンテーション層、セッション層に相当。
メンバーが減ってしまったことで色々と役割が増えてしまった不遇な子。しかしながら、持ち前の器用さから複数のキャラを担当みたいな…。


2. トランスポート層

プログラム間の通信、通信の制御。通信を行うプログラムの間でのデータ伝送を実現します。

こちらはOSIモデルのトランスポート層に相当。
担当部分は変わってないです。


3. インターネット層

インターネットワークでの通信。複数のネットワークを相互に接続した環境(インターネットワーク)で、機器間のデータ伝送を実現します。。

OSIモデルのネットワーク層に相当。
こちらは名前を変えて心機一転みたいな感じです。


4. ネットワークインターフェース層

同一ネットワーク上での通信、ハードウェア仕様など。実際のネットワークハードウェアが通信を実現するための層で、各種イーサネット無線LANなどがこの層に属します。

OSIモデルのデータリンク層物理層に相当。
データリンク層物理層の二つのキャラを掛け持ちみたいに…。


今回は擬人化ネタ弱めです。キャラ設定は書いてて飽きてしまったやつですね。
なんだか知識を垂れ流す系のネタになってしまって面白く無いね。まあ、そんな日もあります。次回までにキャラをもっと設定を練ってきます。


そんなわけでして、次回TCP/IPの話するときはもっとまともな話になっているといいね。
通信の話は情報のやり取りということで、受け攻めのカップリングネタに持ってこいですからね。キャラが固まってくれば面白くなってくるはずです(誰得)。


それじゃあ今回はこの辺りで。