偉大なるアメリカよ再び
当ブログでは政治的な話をすることはないので、アメリカがどうなろうと知ったことではありません。国の未来よりも自分の将来の方が大事です。でも、連日のように某国の大統領をネタにしてますけどね…。
それではなぜ、こんな記事を書くのかと言いますとメイクアメリカグレイトアゲインが言いたかったからです。
――メイクアメリカグレイトアゲイン、いい響きです。ことわざや慣用句の中に付けるととてもしっくりきます。
・ローマは1日にしてメイクアメリカグレイトアゲイン
全ての道はローマに通じますが、ローマこそアメリカなのです。我らが偉大なるアメリカは1日にして頂点に立つことを表したことわざです。
・井の中の蛙メイクアメリカグレイトアゲイン
井戸の中のカエルだって、偉大なるアメリカを賛美するものです。たとえ今は井戸の中でもいつかはでっかいアメリカンになれるということわざです。
・塵も積もればメイクアメリカグレイトアゲイン
どんなに小さなものでもアメリカを素晴らしい物にしたいという気持ちがあればアメリカは世界の頂点に返り咲くということわざです。
いかがでしたか?
アメリカの素晴らしさが分かってきたのではないでしょうか?
それでは本題に入ります。
雑記メインの記事ならそれでいいのだけど、実はこのブログ、雑記ブログじゃないんですよ(衝撃の告白)!!
まあ嘘ですけど。
というわけで、僕がこれだけ連呼していた「メイクアメリカグレイトアゲイン」を表示する自作関数*1を作っていこうと思います。今回使用するツールはエクセルVBAです。
つくろうと思った経緯
「メイクアメリカグレイトアゲイン」って書くの結構面倒じゃない?じゃあ関数にしようか。
というのがことの経緯です。
早速つくり……
ました……。
"M"ake "A"merica "G"reat "A"gainの頭文字をとってmaga関数にしてみました。
以下ソース
Function maga() maga = "メイク アメリカ グレイト アゲイン" End Function
なんと一行、でもこれだけではつまらないのでアメリカ以外も賛美できるように改良(?)していきます。
Function maga(Optional america = "アメリカ") maga = "メイク " & america & " グレイト アゲイン" End Function
何も値を入力しない時は「メイク アメリカ グレイト アゲイン」。何か値が入った時は「メイク 値 グレイト アゲイン」で出力するようにしました。Optionalの仕様に手間取ってこれだけの改変しかしてないのにすっごい時間かかった…。
*1:正式にはユーザ定義関数などと呼ばれます