コミュ障だから明日が僕らをよんだって返事もろくにしなかった

何かを創る人に憧れたからブログをはじめたんだと思うよ

ぶれいどをつかいたいという欲求

ぶれいどいいよね

はい、おはようございます。僕です。今日もな、しょうもななことを書いていきます。

ということでPHPのテンプレートエンジンにはBladeっていうのがあるんですよ。
Blade Templates - Laravel 11.x - The PHP Framework For Web Artisans
で、大体の人はこういうの使うときはフレームワーク組込済みのなんやかんやでなんやかんやしていくと思うのですよ。

けども、フレームワーク使えないときとかあるじゃないですか。そういうときにBladeOneならフレームワークに頼らずテンプレートだけ利用できるってものらしい…。

github.com
こんなやつ


使ってみた

ということで使ってみます。とりあえず今回は、Composerという便利機能は存在しないものとしてやっていきます。自由度が限りなく低いレンタルサーバーでやるとかそんな想定。金持ってるやつはFirebaseとかConoHaとかなんでも使えばいい。

てことで準備します。こんな感じのファイル作ります。

LICENSE  ※ライセンス
cache/
views/  
composer.json  ※使わない
index.php  
lib/  

libにこれぶっこみます。
BladeOne/lib at master · EFTEC/BladeOne · GitHub

そしたらindex.phpになんやかんやかきます

<?php
require './lib/BladeOne.php'; // BladeOne階層

use eftec\bladeone\BladeOne;

$views = __DIR__ . '/views'; // テンプレートファイルのパス
$cache = __DIR__ . '/cache'; // キャッシュディレクトリのパス
$blade = new BladeOne($views, $cache, BladeOne::MODE_AUTO);

$data = ['name' => '太郎'];
echo $blade->run('name', $data);

んでviews/name.blade.phpディレクトリに中身書きます。
とりあえずテストなんで中身はなんでもいいです。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
    <title>Hello</title>
</head>
<body>
    <h1>こんにちは、{{ $name }}さん!</h1>
</body>
</html>

それで動かすとこうっ!

動いた。これでテンプレートに困ったときとかになんとかなる機会が出るかもしれない…、どうだろう……。


おわり